○ パドレス 3 - 2 マーリンズ ●
<現地時間7月26日 ペトコ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間26日(日本時間27日)、敵地でのパドレス戦に「1番・右翼」で先発出場。犠飛で打点を1つ上げたものの、3打数無安打で4試合連続のノーヒットに終わった。
カード頭を取りながら連敗して迎えたパドレスとのゲーム4、なんとか五分に持ち込みたいマーリンズであったが、この日も2回にジャスティン・アップトンに一発を浴びるなど、いきなり2点のビハインドを背負う苦しい展開となる。
そんな中で反撃の狼煙を上げたのはイチローだった。5回、一死二三塁の場面で迎えた第3打席で低めの球をレフトへと弾き返すと、ライナー性の打球ながら三塁走者のリアルミュートが激走で本塁を陥れ、イチローに打点1がついた。
しかし、6回に内野ゴロの間の失点でリードを2点とされると、その後は7回にリアルミュートのソロで1点を返すのがやっと。最後はパドレスの守護神・キンブレルの前に三者凡退。2-3で敗戦を喫した。
これでマーリンズは現地時間7月4日~7月8日の4連敗、7月17日~7月20日にかけての4連敗に続いて今月3度目の3連敗。借金は17に膨れ上がった。
イチローは遊ゴロ、ニゴロ、犠飛、右直で3打数無安打1打点。4試合連続の無安打で、打率.を243に下げた。
<現地時間7月26日 ペトコ・パーク>
マーリンズのイチローは現地時間26日(日本時間27日)、敵地でのパドレス戦に「1番・右翼」で先発出場。犠飛で打点を1つ上げたものの、3打数無安打で4試合連続のノーヒットに終わった。
カード頭を取りながら連敗して迎えたパドレスとのゲーム4、なんとか五分に持ち込みたいマーリンズであったが、この日も2回にジャスティン・アップトンに一発を浴びるなど、いきなり2点のビハインドを背負う苦しい展開となる。
そんな中で反撃の狼煙を上げたのはイチローだった。5回、一死二三塁の場面で迎えた第3打席で低めの球をレフトへと弾き返すと、ライナー性の打球ながら三塁走者のリアルミュートが激走で本塁を陥れ、イチローに打点1がついた。
しかし、6回に内野ゴロの間の失点でリードを2点とされると、その後は7回にリアルミュートのソロで1点を返すのがやっと。最後はパドレスの守護神・キンブレルの前に三者凡退。2-3で敗戦を喫した。
これでマーリンズは現地時間7月4日~7月8日の4連敗、7月17日~7月20日にかけての4連敗に続いて今月3度目の3連敗。借金は17に膨れ上がった。
イチローは遊ゴロ、ニゴロ、犠飛、右直で3打数無安打1打点。4試合連続の無安打で、打率.を243に下げた。