2015年のアメリカ野球殿堂入り式典が現地時間26日(日本時間27日)、ニューヨーク州のクーパーズタウンにて行われ、殿堂入りを果たしたランディ・ジョンソン氏、ペドロ・マルティネス氏、ジョン・スモルツ氏、クレイグ・ビジオ氏の4名が登場した。
1年に4名の選手が殿堂入りを果たすというのは、1955年以来で60年ぶりのこと。また、その年はジョー・ディマジオ氏、フランク・ベーカー氏、ギャビー・ハートネット氏、テッド・ライオンズ氏、レイ・シャーク氏、ダジー・ヴァンス氏と一気に6人が殿堂入りを果たしたという年であった。
また、投手が3人同時に殿堂入りするのは初の快挙となる。
【殿堂入り選手たち】
[通算] 618試 303勝166敗 奪三4875 防3.29
☆サイ・ヤング賞 5回(ア:95 ナ:99~02)
☆ワールドシリーズMVP 1回(01)
☆最優秀防御率 4回(95、99、01、02)
☆最多勝 1回(02)
☆最多奪三振 9回(92~95、99~04)
[通算] 476試 219勝100敗 奪三3154 防2.93
☆サイ・ヤング賞 3回(ア:99~00 ナ:97)
☆オールスターMVP 1回(99)
☆最優秀防御率 5回(97、99~03)
☆最多勝 1回(99)
☆最多奪三振 3回(99~00、02)
[通算] 723試 213勝155敗 奪三3084 防3.33
☆サイ・ヤング賞 1回(ナ:96)
☆最多勝 2回(96、06)
☆最多奪三振 2回(92、96)
☆最多セーブ 1回(02)
[通算] 2850試 率.281 本291 点1175 3060安打 414盗塁
☆盗塁王 1回(94)
☆ゴールド・グラブ賞 4回(94~97)
1年に4名の選手が殿堂入りを果たすというのは、1955年以来で60年ぶりのこと。また、その年はジョー・ディマジオ氏、フランク・ベーカー氏、ギャビー・ハートネット氏、テッド・ライオンズ氏、レイ・シャーク氏、ダジー・ヴァンス氏と一気に6人が殿堂入りを果たしたという年であった。
また、投手が3人同時に殿堂入りするのは初の快挙となる。
【殿堂入り選手たち】
ランディ・ジョンソン
投手 左投右打 52歳[通算] 618試 303勝166敗 奪三4875 防3.29
☆サイ・ヤング賞 5回(ア:95 ナ:99~02)
☆ワールドシリーズMVP 1回(01)
☆最優秀防御率 4回(95、99、01、02)
☆最多勝 1回(02)
☆最多奪三振 9回(92~95、99~04)
ペドロ・マルティネス
投手 右投右打 44歳[通算] 476試 219勝100敗 奪三3154 防2.93
☆サイ・ヤング賞 3回(ア:99~00 ナ:97)
☆オールスターMVP 1回(99)
☆最優秀防御率 5回(97、99~03)
☆最多勝 1回(99)
☆最多奪三振 3回(99~00、02)
ジョン・スモルツ
投手 右投右打 48歳[通算] 723試 213勝155敗 奪三3084 防3.33
☆サイ・ヤング賞 1回(ナ:96)
☆最多勝 2回(96、06)
☆最多奪三振 2回(92、96)
☆最多セーブ 1回(02)
クレイグ・ビジオ
二塁手 右投右打 49歳[通算] 2850試 率.281 本291 点1175 3060安打 414盗塁
☆盗塁王 1回(94)
☆ゴールド・グラブ賞 4回(94~97)