右足腓骨(ひこつ)骨折で長期離脱していたジャイアンツの青木宣親が、現地時間27日(日本時間28日)のブルワーズ戦で戦列に復帰した。
青木は「8番・左翼」で先発出場。負傷した6月20日のドジャース戦以来、27試合ぶりの出場となる。
新天地1年目となった青木は、開幕から「1番・左翼」の座を勝ち取り、ここまで打率.317、出塁率.383と活躍。負傷前はオールスターのファン投票でも、一時ナ・リーグの外野部門で3位に食い込むなど、充実したシーズンを送っていた。
しかし、6月20日のドジャース戦で右足首に死球を受け、長期離脱。チームはその間、浮き沈みの激しい戦いを続けていたが、ここ12戦で11勝1敗の快進撃を見せ、同地区首位・ドジャースと1ゲーム差の2位につけている。
青木は「8番・左翼」で先発出場。負傷した6月20日のドジャース戦以来、27試合ぶりの出場となる。
新天地1年目となった青木は、開幕から「1番・左翼」の座を勝ち取り、ここまで打率.317、出塁率.383と活躍。負傷前はオールスターのファン投票でも、一時ナ・リーグの外野部門で3位に食い込むなど、充実したシーズンを送っていた。
しかし、6月20日のドジャース戦で右足首に死球を受け、長期離脱。チームはその間、浮き沈みの激しい戦いを続けていたが、ここ12戦で11勝1敗の快進撃を見せ、同地区首位・ドジャースと1ゲーム差の2位につけている。