● タイガース 2 - 7 レッドソックス ○
<現地時間8月7日 コメリカ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのタイガース戦に5点リードの9回一死から登板した。右手首に打球が直撃するアクシデントに見舞われるも、なんとか逃げ切り、今季25セーブ目を挙げた。
5点リードの9回、8回から登板していたマスターソンが1死満塁のピンチを招くと、ここで上原が登場。まずは、イグレシアスを3球三振に仕留め、二死とする。続くレンジャーズ時代、一緒にプレーしたキンスラーの打球が、上原の右手首に直撃。転がったボールをつかみ、すぐに一塁へ送球し、アウトにした。必死のプレーで勝利に導いた上原だが、アウトに取った後、右手をぶらぶらする仕草を見せ、苦悶の表情を浮かべトレーナーとともにベンチへと下がった。
試合後上原は、自身のTwitterを更新し「骨折はしてなかった。良かった」と報告し、「こんな状態になってます。かなり腫れてきた」と右手首の写真をアップ。その後「ビールが飲めないのが辛い。我慢、我慢」とつぶやいている。
<現地時間8月7日 コメリカ・パーク>
レッドソックスの上原浩治が現地時間7日(日本時間8日)、敵地でのタイガース戦に5点リードの9回一死から登板した。右手首に打球が直撃するアクシデントに見舞われるも、なんとか逃げ切り、今季25セーブ目を挙げた。
5点リードの9回、8回から登板していたマスターソンが1死満塁のピンチを招くと、ここで上原が登場。まずは、イグレシアスを3球三振に仕留め、二死とする。続くレンジャーズ時代、一緒にプレーしたキンスラーの打球が、上原の右手首に直撃。転がったボールをつかみ、すぐに一塁へ送球し、アウトにした。必死のプレーで勝利に導いた上原だが、アウトに取った後、右手をぶらぶらする仕草を見せ、苦悶の表情を浮かべトレーナーとともにベンチへと下がった。
試合後上原は、自身のTwitterを更新し「骨折はしてなかった。良かった」と報告し、「こんな状態になってます。かなり腫れてきた」と右手首の写真をアップ。その後「ビールが飲めないのが辛い。我慢、我慢」とつぶやいている。