○ タイガース 7 - 6 レッドソックス ●
<現地時間8月8日 コメリカ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間8日(日本時間9日)、敵地でのタイガース戦に救援登板。1点リードの7回に痛恨の逆転2ランを許し、今季5敗目(2勝)を喫した。
田沢は打線が6-5と勝ち越した直後、先発・マイリーのあとを受け2番手として登板。簡単に二死を奪ったが、3番キンズラーにヒットを許すと、4番V・マルティネスにライトへの逆転2ランを打たれた。
これが決勝点となり、田沢は2日のレイズ戦に続く5敗目。1回2失点の内容で、今季の防御率は3.26となった。
また、7日の試合で打球が右手を直撃した上原は出番なし。検査の結果、骨に異常がなかったが、今後も数試合は欠場する見通し。上原自身も「とりあえず三日間ぐらいはノースローかな…」と、ブログで現状を報告した。
<現地時間8月8日 コメリカ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が現地時間8日(日本時間9日)、敵地でのタイガース戦に救援登板。1点リードの7回に痛恨の逆転2ランを許し、今季5敗目(2勝)を喫した。
田沢は打線が6-5と勝ち越した直後、先発・マイリーのあとを受け2番手として登板。簡単に二死を奪ったが、3番キンズラーにヒットを許すと、4番V・マルティネスにライトへの逆転2ランを打たれた。
これが決勝点となり、田沢は2日のレイズ戦に続く5敗目。1回2失点の内容で、今季の防御率は3.26となった。
また、7日の試合で打球が右手を直撃した上原は出番なし。検査の結果、骨に異常がなかったが、今後も数試合は欠場する見通し。上原自身も「とりあえず三日間ぐらいはノースローかな…」と、ブログで現状を報告した。