● レッドソックス 3 - 4 レイズ ○
<現地時間8月2日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの日本人コンビが現地時間2日(日本時間3日)、本拠地でのレイズ戦にそれぞれ登板。これまで揃い踏みだと勝率8割超えと勝利への架け橋になってきた2人だったが、田沢が8回に痛恨の2失点を喫し、逆転負けを喫した。
3連勝中のレッドソックスはこの日も3-2とリードを保って終盤戦へ。迎えた8回、田沢が今シーズン47試合目のマウンドへと登る。ところが、先頭のロンゴリアにいきなり二塁打を浴びてピンチを招くと、一死後にカブレラにライトへの二塁打を浴びて失点。同点とされてなお二塁のピンチに、続くロニーにもセンターへと弾き返されてカブレラが生還。逆転を許した。
後続は打ちとって切り抜けたものの、この日は1回を3安打1奪三振で2失点。5試合ぶりの失点で、防御率は2.93となった。
9回は負けている状況でも上原を投入。ジェイソの二塁打とロンゴリアへの四球でピンチを招きながらも無失点で切り抜けたが、味方の反撃は得られず。レッドソックスは3-4で敗戦。連勝は3でストップし、8月初黒星を喫した。
上原は1回を1安打1四球で2奪三振無失点。防御率を2.33とした。また、逆転を許した田沢に4敗目がついた。田沢の黒星は現地時間6月17日のブレーブス戦以来で15試合ぶりのこと。
<現地時間8月2日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの日本人コンビが現地時間2日(日本時間3日)、本拠地でのレイズ戦にそれぞれ登板。これまで揃い踏みだと勝率8割超えと勝利への架け橋になってきた2人だったが、田沢が8回に痛恨の2失点を喫し、逆転負けを喫した。
3連勝中のレッドソックスはこの日も3-2とリードを保って終盤戦へ。迎えた8回、田沢が今シーズン47試合目のマウンドへと登る。ところが、先頭のロンゴリアにいきなり二塁打を浴びてピンチを招くと、一死後にカブレラにライトへの二塁打を浴びて失点。同点とされてなお二塁のピンチに、続くロニーにもセンターへと弾き返されてカブレラが生還。逆転を許した。
後続は打ちとって切り抜けたものの、この日は1回を3安打1奪三振で2失点。5試合ぶりの失点で、防御率は2.93となった。
9回は負けている状況でも上原を投入。ジェイソの二塁打とロンゴリアへの四球でピンチを招きながらも無失点で切り抜けたが、味方の反撃は得られず。レッドソックスは3-4で敗戦。連勝は3でストップし、8月初黒星を喫した。
上原は1回を1安打1四球で2奪三振無失点。防御率を2.33とした。また、逆転を許した田沢に4敗目がついた。田沢の黒星は現地時間6月17日のブレーブス戦以来で15試合ぶりのこと。