マーリンズのイチローが現地時間14日(日本時間15日)、カージナルス戦の5回にレフト前ヒットを放ち、メジャー歴代2位のタイ・カッブと並ぶ日米通算4191安打を記録した。
イチローは「7番・右翼」でスタメン出場。過去6打数1安打の相手先発ハイメ・ガルシアに対し、3回の第1打席はイニング先頭打者として打席へ。1ボールからの2球目に手を出したが、力のないピッチャーゴロに倒れた。
それでも0-0で迎えた5回、二死走者なしの場面で再び打席に入ると、2ストライクと追い込まれたあとの4球目、ガルシアが投じた外角のスライダーを綺麗にレフト前へ弾き返し、「球聖」タイ・カッブに並んだ。
イチローはオリックス時代に1278安打を放っており、この試合の第2打席のヒットでメジャー通算では2913安打目。節目の3000安打まであと87本とした。
イチローは「7番・右翼」でスタメン出場。過去6打数1安打の相手先発ハイメ・ガルシアに対し、3回の第1打席はイニング先頭打者として打席へ。1ボールからの2球目に手を出したが、力のないピッチャーゴロに倒れた。
それでも0-0で迎えた5回、二死走者なしの場面で再び打席に入ると、2ストライクと追い込まれたあとの4球目、ガルシアが投じた外角のスライダーを綺麗にレフト前へ弾き返し、「球聖」タイ・カッブに並んだ。
イチローはオリックス時代に1278安打を放っており、この試合の第2打席のヒットでメジャー通算では2913安打目。節目の3000安打まであと87本とした。