8月6日から開幕した『第97回 全国高校野球選手権大会』は準々決勝が終了し、休養日を1日挟んで19日に準決勝が行われる予定だ。
準決勝に駒を進めたのは早稲田実業(西東京)、仙台育英(宮城)、東海大相模(神奈川)、関東一(東東京)の4校。
第1試合では、早稲田実と仙台育英が激突。大会通算2本塁打の早稲田実の怪物1年生・清宮幸太郎と、仙台育英のエース・佐藤世那との対決は見ものだ。
第2試合は、東海大相模と関東一の関東勢対決。優勝候補の東海大相模は、小笠原慎之介、吉田凌の投手二枚看板を軸に勝利してきている。一方の関東一は、準々決勝の興南(沖縄)戦、同点で迎えた9回にオコエ瑠偉が劇的な勝ち越し2ランを放つなど勢いに乗る。
夏の甲子園、準決勝の組み合わせは以下の通り。
【準決勝の組み合わせ】
● 第13日(8月19日)
第1試合 仙台育英(宮城) - 早稲田実業(西東京)
第2試合 東海大相模(神奈川) - 関東一(東東京)
準決勝に駒を進めたのは早稲田実業(西東京)、仙台育英(宮城)、東海大相模(神奈川)、関東一(東東京)の4校。
第1試合では、早稲田実と仙台育英が激突。大会通算2本塁打の早稲田実の怪物1年生・清宮幸太郎と、仙台育英のエース・佐藤世那との対決は見ものだ。
第2試合は、東海大相模と関東一の関東勢対決。優勝候補の東海大相模は、小笠原慎之介、吉田凌の投手二枚看板を軸に勝利してきている。一方の関東一は、準々決勝の興南(沖縄)戦、同点で迎えた9回にオコエ瑠偉が劇的な勝ち越し2ランを放つなど勢いに乗る。
夏の甲子園、準決勝の組み合わせは以下の通り。
【準決勝の組み合わせ】
● 第13日(8月19日)
第1試合 仙台育英(宮城) - 早稲田実業(西東京)
第2試合 東海大相模(神奈川) - 関東一(東東京)