● レンジャーズ 2 - 3 マリナーズ ○
<現地時間8月18日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
マリナーズの岩隈久志が現地時間18日(日本時間19日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発登板。前回ノーヒットノーランを達成した勢いそのままに、この試合も7回2失点と好投。自身3連勝で今季5勝目(2敗)を手にし、日米通算150勝に到達した。
マリナーズは初回、3番クルーズのタイムリー二塁打、5番S・スミスの2ランでいきなり3点を先制。岩隈は心強い援護を受け1回裏のマウンドに上がると、一死から2番秋にヒットを許すも、3番フィールダーを高めの直球で空振り三振、続くベルトレも落ち着いてサードゴロに退けた。
2回も簡単に二死を奪ったが、7番オドールに2ボールからのツーシームを叩かれ、これがセンターフェンスを越えるソロホームラン。これが岩隈にとって、実に14イニングぶりとなる失点となった。
それでも3回は、1番デシールズ、続く秋を連続三振に仕留めるなど三人でピシャリ。4回以降もレンジャーズ打線から凡打の山を築き、つけ入る隙を与えなかった。
しかし3-1の7回、先頭のモアランドにこの試合初めての四球を与えると、一死からオドールにヒットで繋がれ一、三塁。このピンチで8番ウィルソンにセンターへ打ち上げられると、これが犠牲フライとなり2点目を失った。
なおも二死一塁の状況で、一塁走者のオドールが二盗を狙ったが、ここはしっかりウエストし、女房役のズニーノもストライク送球。同点となる3点目は許さず、岩隈は7回99球、5安打、6奪三振、1四球、2失点の内容で、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
マリナーズは8回ファークワー、9回はC・スミスが凌ぎ1点リードを死守。打線は2回以降得点を奪えなかったが、初回の先制パンチが効いた。
<現地時間8月18日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
マリナーズの岩隈久志が現地時間18日(日本時間19日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発登板。前回ノーヒットノーランを達成した勢いそのままに、この試合も7回2失点と好投。自身3連勝で今季5勝目(2敗)を手にし、日米通算150勝に到達した。
マリナーズは初回、3番クルーズのタイムリー二塁打、5番S・スミスの2ランでいきなり3点を先制。岩隈は心強い援護を受け1回裏のマウンドに上がると、一死から2番秋にヒットを許すも、3番フィールダーを高めの直球で空振り三振、続くベルトレも落ち着いてサードゴロに退けた。
2回も簡単に二死を奪ったが、7番オドールに2ボールからのツーシームを叩かれ、これがセンターフェンスを越えるソロホームラン。これが岩隈にとって、実に14イニングぶりとなる失点となった。
それでも3回は、1番デシールズ、続く秋を連続三振に仕留めるなど三人でピシャリ。4回以降もレンジャーズ打線から凡打の山を築き、つけ入る隙を与えなかった。
しかし3-1の7回、先頭のモアランドにこの試合初めての四球を与えると、一死からオドールにヒットで繋がれ一、三塁。このピンチで8番ウィルソンにセンターへ打ち上げられると、これが犠牲フライとなり2点目を失った。
なおも二死一塁の状況で、一塁走者のオドールが二盗を狙ったが、ここはしっかりウエストし、女房役のズニーノもストライク送球。同点となる3点目は許さず、岩隈は7回99球、5安打、6奪三振、1四球、2失点の内容で、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
マリナーズは8回ファークワー、9回はC・スミスが凌ぎ1点リードを死守。打線は2回以降得点を奪えなかったが、初回の先制パンチが効いた。