楽天のウィーラーは、20日の西武戦に『4番・左翼』でスタメン出場した。1番で出場すると、今季全打順でスタメン出場したことになる。
ウィーラーは中距離打者でありながら、長打も打てる選手という触れ込みで入団した。3月27日の開幕戦では『2番・左翼』でスタメン出場し、第4打席に移籍後初本塁打を放った。その後は6番、3番、7番など固定されず、様々な打順で出場している。
打順別の出場数を見てみると、2番が12試合、3番が2試合、4番が1試合、5番が2試合、6番が7試合、7番が6試合、8番が2試合、9番が3試合となっている。
ちなみに、最近5年間全打順でスタメン出場した選手は、2013年の鈴木大地(ロッテ)だけ。6番や7番など出場することが多かったが、13年9月6日の西武戦で『4番・遊撃』で出場。前後の試合の打順を見てみると、4日のオリックス戦が8番、7日の西武戦が6番で起用されている。
また清田育宏(ロッテ)は、11年が2番、12年が3番、13年が8番でスタメン出場していれば、3年連続で全打順制覇できた選手だった。
2番:12試合
3番:2試合
4番:1試合
5番:2試合
6番:7試合
7番:6試合
8番:2試合
9番:3試合
鈴木大地
1番:2試合
2番:4試合
3番:1試合
4番:1試合
5番:3試合
6番:36試合
7番:59試合
8番:26試合
9番:1試合
清田育宏
草野大輔
【2012】
清田育宏
【2013】
清田育宏
【2014年】
大引啓次
安達了一
今江敏晃
角中勝也
西田哲朗
長野久義
ウィーラーは中距離打者でありながら、長打も打てる選手という触れ込みで入団した。3月27日の開幕戦では『2番・左翼』でスタメン出場し、第4打席に移籍後初本塁打を放った。その後は6番、3番、7番など固定されず、様々な打順で出場している。
打順別の出場数を見てみると、2番が12試合、3番が2試合、4番が1試合、5番が2試合、6番が7試合、7番が6試合、8番が2試合、9番が3試合となっている。
ちなみに、最近5年間全打順でスタメン出場した選手は、2013年の鈴木大地(ロッテ)だけ。6番や7番など出場することが多かったが、13年9月6日の西武戦で『4番・遊撃』で出場。前後の試合の打順を見てみると、4日のオリックス戦が8番、7日の西武戦が6番で起用されている。
また清田育宏(ロッテ)は、11年が2番、12年が3番、13年が8番でスタメン出場していれば、3年連続で全打順制覇できた選手だった。
ウィーラーが今季スタメン出場した打順の試合数
1番:0試合2番:12試合
3番:2試合
4番:1試合
5番:2試合
6番:7試合
7番:6試合
8番:2試合
9番:3試合
全打順制覇
【2013】鈴木大地
1番:2試合
2番:4試合
3番:1試合
4番:1試合
5番:3試合
6番:36試合
7番:59試合
8番:26試合
9番:1試合
あと1つの打順でスタメン出場していれば、全打順制覇していた選手
【2011】清田育宏
草野大輔
【2012】
清田育宏
【2013】
清田育宏
【2014年】
大引啓次
安達了一
今江敏晃
角中勝也
西田哲朗
長野久義