ニュース

巨人・岡本が初昇格 高卒ルーキーで一軍出場した野手は?

無断転載禁止
高卒1年目の昨季、6本塁打記録した西武の森友哉©BASEBALLKING
 高卒1年目の岡本和真(巨人)が27日、プロ初昇格を果たした。

 近年の高卒1年目で一軍デビューした野手を見てみると、2014年の森友哉(西武)の打撃は素晴らしかった。開幕二軍スタートも、二軍で打率.341を記録し、7月下旬に一軍昇格した。プロ初打席となった同月30日のオリックス戦で、プロ初安打を記録。代打で出場した8月14日のオリックス戦でプロ初本塁打を放つと、翌15日の日本ハム戦でメンドーサから2号ソロ。16日の日本ハム戦でも増井浩俊から代打本塁打を放った。高卒新人の3試合連続本塁打は、68年の江島巧が記録して以来史上3人目の快挙。森は1年目に6本のアーチを描いた。

 投手と野手の二刀流・大谷翔平(日本ハム)はルーキー時代の13年、開幕一軍を掴むと、3月29日西武との開幕戦で『8番・右翼』で先発出場。開幕戦でいきなり2安打を記録した。オールスターゲームにはファン投票で選出され、第3戦には高卒新人として、86年の清原和博以来となる打点をマーク。大谷は投手と野手の両方をこなす難しさがある中、野手として、打率.238、3本塁打20打点の成績を残した。

 岡本と同学年の浅間大基(日本ハム)は、一足先に一軍デビュー。陽岱鋼の故障で5月5日に一軍昇格を果たすと、同日の楽天戦に『2番・中堅』で先発出場し、2打席目でプロ初安打をマーク。現在は二軍で再調整しているが、初出場から4試合連続安打を記録するなど、高卒1年目とは思えないポテンシャルの高さを見せている。

 今日一軍昇格した岡本は、どんな活躍を見せるだろうか。

【2010年以降、一軍出場した高卒1年目のルーキーたち】
●2010年
筒香嘉智(DeNA)
3試 率.143 本1 点1

●2011年
駿太(オリックス)
30試 率.100 本0 点1

●2012年
近藤健介(日本ハム)
20試 率.192 本0 点2

永江恭平(西武)
27試 率.037 本0 点0

高橋周平(中日)
41試 率.155 本2 点3

高城俊人(DeNA)
45試 率.170 本0 点0

桑原将志(DeNA)
3試 率.333 本0 点0

●2013年
鈴木誠也(広島)
11試 率.083 本0 点1

大谷翔平(日本ハム)
77試 率.238 本3 点20

武田健吾(オリックス)
2試 率.250 本0 点0

●2014年
内田靖人(楽天)
7試 率.059 本0 点0

森友哉(西武)
41試 率.275 本6 点15

渡辺諒(日本ハム)
2試 率.200 本0 点0

岸里亮佑(日本ハム)
1試 率.667 本0 点1

石川亮(日本ハム)
1試 率.250 本0 点3

関根大気(DeNA)
3試 率.250 本0 点0

●2015年
浅間大基(日本ハム)
32試 率.263 本0 点8

※成績は8月26日時点
ツイート シェア 送る
  • ALL
  • De
  • 西