○ ジャイアンツ 9 ― 1 カブス ●
<現地時間8月27日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間27日(日本時間28日)、本拠地でのカブス戦に「1番・左翼」で先発出場。7回にあわやランニング本塁打という三塁打をマークするなど、1安打1盗塁1得点の働きでチームの勝利に貢献した。
初回はショートフライに倒れた青木だったが、1-1で迎えた2回の第2打席は、一死走者なしの場面で四球を選んだ。さらに、2番ダフィの打席で今季14盗塁目となる二盗を決めると、捕手の送球ミスも重なり一気に三塁へ。青木が一気にチャンスを広げたあと、ダフィは勝ち越しタイムリーをセンター前に運んだ。
5-1の第3打席はセカンドゴロ併殺に倒れたが、7回の第4打席でレフト線への長打をマーク。この打球の処理を、左翼手が手間取る間に青木は三塁へ。さらに勢いを加速させ一気に本塁を狙ったが、惜しくもクロスプレーの末に憤死した。
青木は投手交代に伴い、8回の守備から交代。この日は3打数1安打で打率は.296。さらに1四球1盗塁1得点を記録し、チームの大勝に貢献した。
ジャイアンツは投げても、先発・バムガーナーが好投。先制点を許したもののカブス打線を6回1失点に封じ、リーグトップに並ぶ16勝目(6敗)を挙げた。
<現地時間8月27日 AT&Tパーク>
ジャイアンツの青木宣親は現地時間27日(日本時間28日)、本拠地でのカブス戦に「1番・左翼」で先発出場。7回にあわやランニング本塁打という三塁打をマークするなど、1安打1盗塁1得点の働きでチームの勝利に貢献した。
初回はショートフライに倒れた青木だったが、1-1で迎えた2回の第2打席は、一死走者なしの場面で四球を選んだ。さらに、2番ダフィの打席で今季14盗塁目となる二盗を決めると、捕手の送球ミスも重なり一気に三塁へ。青木が一気にチャンスを広げたあと、ダフィは勝ち越しタイムリーをセンター前に運んだ。
5-1の第3打席はセカンドゴロ併殺に倒れたが、7回の第4打席でレフト線への長打をマーク。この打球の処理を、左翼手が手間取る間に青木は三塁へ。さらに勢いを加速させ一気に本塁を狙ったが、惜しくもクロスプレーの末に憤死した。
青木は投手交代に伴い、8回の守備から交代。この日は3打数1安打で打率は.296。さらに1四球1盗塁1得点を記録し、チームの大勝に貢献した。
ジャイアンツは投げても、先発・バムガーナーが好投。先制点を許したもののカブス打線を6回1失点に封じ、リーグトップに並ぶ16勝目(6敗)を挙げた。