楽天の釜田佳直が29日の西武戦で、13年9月16日以来716日ぶりに白星を挙げた。楽天時代2年間一緒にプレーし、現在ヤンキースに所属する田中将大は現地時間28日に、自身のTwitterを更新し、「今日はおめでとう」と釜田の復活勝利を喜んだ。
同じ高卒出身の後輩に田中は「色々とリハビリ期間中に考えたこと、感じた事があったやろうな」とつぶやき、「ここから釜田がマウンドでどういう姿を見せてくれるか、すごく楽しみです」と今後の活躍を期待した。
釜田は、11年ドラフト2位で入団。現在マリナーズの岩隈久志が楽天時代に付けていた背番号『21』を受け継ぎ、高卒1年目から先発ローテーションに入り7勝。翌13年はリーグ優勝したが、チームに貢献できず。昨年3月にトミージョン手術を受け、復帰を目指しリハビリを続けていた。
同じ高卒出身の後輩に田中は「色々とリハビリ期間中に考えたこと、感じた事があったやろうな」とつぶやき、「ここから釜田がマウンドでどういう姿を見せてくれるか、すごく楽しみです」と今後の活躍を期待した。
釜田は、11年ドラフト2位で入団。現在マリナーズの岩隈久志が楽天時代に付けていた背番号『21』を受け継ぎ、高卒1年目から先発ローテーションに入り7勝。翌13年はリーグ優勝したが、チームに貢献できず。昨年3月にトミージョン手術を受け、復帰を目指しリハビリを続けていた。