○ 西武 9x - 8 日本ハム ●
<23回戦・西武プリンス>
西武の秋山翔吾が、歴代2位となるシーズン26回目の猛打賞を達成した。
秋山は初回、先頭打者弾となる14号を放つと、2回はライトへのヒット。失策で出塁したあとの第4打席はタイムリー三塁打を放ち、今季の安打数を199本とした。
一気の200安打達成、さらにはサイクル安打にも期待が高まったが、8回の第5打席は痛烈なショートライナー。7-7の10回はサヨナラの好機で打席に入ったが、日本ハムの抑え・増井の前に空振り三振に倒れた。
それでもシーズン26度の3安打以上は、1996年のイチロー(当時オリックス)と並び歴代2位。1位は2010年の西岡剛(当時ロッテ)の27回となっている。
チームは11回表に1点を勝ち越されたものの、その裏に4番中村がサヨナラ2ランを放ち劇的勝利。3位を争う4位・ロッテとのゲーム差を「3」に広げた。
<23回戦・西武プリンス>
西武の秋山翔吾が、歴代2位となるシーズン26回目の猛打賞を達成した。
秋山は初回、先頭打者弾となる14号を放つと、2回はライトへのヒット。失策で出塁したあとの第4打席はタイムリー三塁打を放ち、今季の安打数を199本とした。
一気の200安打達成、さらにはサイクル安打にも期待が高まったが、8回の第5打席は痛烈なショートライナー。7-7の10回はサヨナラの好機で打席に入ったが、日本ハムの抑え・増井の前に空振り三振に倒れた。
それでもシーズン26度の3安打以上は、1996年のイチロー(当時オリックス)と並び歴代2位。1位は2010年の西岡剛(当時ロッテ)の27回となっている。
チームは11回表に1点を勝ち越されたものの、その裏に4番中村がサヨナラ2ランを放ち劇的勝利。3位を争う4位・ロッテとのゲーム差を「3」に広げた。