日本プロ野球機構(NPB)は、15日の予告先発を発表した。
広島はジョンソンが先発。来日1年目ながらここまで24試合で11勝7敗と勝ち越し、防御率は1.90。防御率はリーグトップの成績を誇っている。
前回は9月10日・中日戦に登板し、8回1安打2失点で11勝目を挙げた。防御率と勝利の二冠も視野に入れる助っ人左腕が、巨人との大一番でどんな投球を見せるか。大きなポイントとなる。
対する巨人も、エース・菅野智之がを立てて必勝体制。ここまで22試合の登板で9勝9敗、防御率2.03はジョンソンと前田健太に次ぐリーグ3位の数字だ。
しかし、前回登板の9月4日・DeNA戦は7回3失点で勝ち負けつかず。2ケタに王手をかけながら足踏みが続き、8月20日を最後に白星から遠ざかっている。
負けられない直接対決で、タイトルを争うジョンソンとの投げ合い。菅野がここ一番でエースの意地を発揮するか。こちらも注目だ。
その他の予告先発は以下の通り。
【セ・リーグ】
ヤクルト(館山昌平)- DeNA(三浦大輔)
<神宮 18時00分>
阪神(藤浪晋太郎)- 中日(大野雄大)
<甲子園 18時00分>
広島(ジョンソン)- 巨人(菅野智之)
<マツダスタジアム 18時00分>
【パ・リーグ】
日本ハム(吉川光夫)- 楽天(戸村健次)
<札幌ドーム 18時00分>
オリックス(ディクソン)- ソフトバンク(東浜巨)
<京セラD大阪 18時00分>
広島はジョンソンが先発。来日1年目ながらここまで24試合で11勝7敗と勝ち越し、防御率は1.90。防御率はリーグトップの成績を誇っている。
前回は9月10日・中日戦に登板し、8回1安打2失点で11勝目を挙げた。防御率と勝利の二冠も視野に入れる助っ人左腕が、巨人との大一番でどんな投球を見せるか。大きなポイントとなる。
対する巨人も、エース・菅野智之がを立てて必勝体制。ここまで22試合の登板で9勝9敗、防御率2.03はジョンソンと前田健太に次ぐリーグ3位の数字だ。
しかし、前回登板の9月4日・DeNA戦は7回3失点で勝ち負けつかず。2ケタに王手をかけながら足踏みが続き、8月20日を最後に白星から遠ざかっている。
負けられない直接対決で、タイトルを争うジョンソンとの投げ合い。菅野がここ一番でエースの意地を発揮するか。こちらも注目だ。
その他の予告先発は以下の通り。
【セ・リーグ】
ヤクルト(館山昌平)- DeNA(三浦大輔)
<神宮 18時00分>
阪神(藤浪晋太郎)- 中日(大野雄大)
<甲子園 18時00分>
広島(ジョンソン)- 巨人(菅野智之)
<マツダスタジアム 18時00分>
【パ・リーグ】
日本ハム(吉川光夫)- 楽天(戸村健次)
<札幌ドーム 18時00分>
オリックス(ディクソン)- ソフトバンク(東浜巨)
<京セラD大阪 18時00分>