○ レンジャーズ 8 - 2 アストロズ ●
<現地時間9月17日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
ア・リーグ西地区首位を走るレンジャーズが現地時間17日(日本時間18日)、本拠地で同地区2位のアストロズをスイープ(カード全勝)した。先発した元広島のコルビー・ルイスが6回2失点で16勝目(8敗)。2011年以来となる地区優勝へ向け、最高の形で首位攻防4連戦を終えた。
レンジャーズは3回、5番モアランドの3ランで先制。1点差とされた7回は2番秋のタイムリーで再び突き放すと、8回にもダメ押しとなる3点を加えた。
ルイスは初回、得点圏に走者を背負うも4番ラスマスを空振り三振。4回に2点を失い1点差の5回も一死一、二塁のピンチを招いたが、ここでもラスマスをセカンドゴロ併殺に仕留め、6回を2失点でまとめた。
レンジャーズは1.5差の2位でこのカードを迎えたが、一気の4連勝で逆転首位。リハビリ中のダルビッシュも、笑顔で仲間とハイタッチを交わした。
<現地時間9月17日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
ア・リーグ西地区首位を走るレンジャーズが現地時間17日(日本時間18日)、本拠地で同地区2位のアストロズをスイープ(カード全勝)した。先発した元広島のコルビー・ルイスが6回2失点で16勝目(8敗)。2011年以来となる地区優勝へ向け、最高の形で首位攻防4連戦を終えた。
レンジャーズは3回、5番モアランドの3ランで先制。1点差とされた7回は2番秋のタイムリーで再び突き放すと、8回にもダメ押しとなる3点を加えた。
ルイスは初回、得点圏に走者を背負うも4番ラスマスを空振り三振。4回に2点を失い1点差の5回も一死一、二塁のピンチを招いたが、ここでもラスマスをセカンドゴロ併殺に仕留め、6回を2失点でまとめた。
レンジャーズは1.5差の2位でこのカードを迎えたが、一気の4連勝で逆転首位。リハビリ中のダルビッシュも、笑顔で仲間とハイタッチを交わした。