○ メッツ 5 - 1 ヤンキース ●
<現地時間9月18日 シティ・フィールド>
ヤンキースの田中将大が現地時間18日(日本時間19日)、メッツとの“サブウェイシリーズ”に先発登板。先発の役割は果たすも、手痛い2発を浴び6回2失点。この日は打線の援護もなく7敗目(12勝)を喫した。
好投した13日のブルージェイズ戦から中4日で先発した田中。この日も立ち上がりからストライク先行の投球が光り初回を三者凡退。2回も先頭の4番ライトをショートゴロに打ち取ったが、5番デューダに甘くなったスプリットを叩かれ、同点となる22号ソロを浴びた。
1-1の4回は、二死から連打を浴び二、三塁とされたが、6番ダーノーをサードゴロに退けピンチ脱出。5回はこの試合3度目となる三者凡退に抑え、辛抱強く打線の援護を待った。
しかし6回、この回も簡単に二死まで漕ぎつけるも、3番マーフィーに勝ち越しソロを右中間スタンドへ運ばれた。後続を抑え6回を投げ切るも、7回に代打を送られ降板。田中は結局、6回82球、5安打、4奪三振、無四球と好投するも、2本のソロ弾を浴び防御率は3.38となった。
この試合はインターリーグのため田中は打席にも立ち、第1打席がバント失敗のキャッチャーゴロ。第2打席はピッチャーゴロだった。
ヤンキースは2番手のシュリーブも2ランを浴びるなど、7回以降にも3失点。打線も初回以降は沈黙し、レッドソックスに勝利した同地区首位・ブルージェイズとのゲーム差が4.5に開いた。
<現地時間9月18日 シティ・フィールド>
ヤンキースの田中将大が現地時間18日(日本時間19日)、メッツとの“サブウェイシリーズ”に先発登板。先発の役割は果たすも、手痛い2発を浴び6回2失点。この日は打線の援護もなく7敗目(12勝)を喫した。
好投した13日のブルージェイズ戦から中4日で先発した田中。この日も立ち上がりからストライク先行の投球が光り初回を三者凡退。2回も先頭の4番ライトをショートゴロに打ち取ったが、5番デューダに甘くなったスプリットを叩かれ、同点となる22号ソロを浴びた。
1-1の4回は、二死から連打を浴び二、三塁とされたが、6番ダーノーをサードゴロに退けピンチ脱出。5回はこの試合3度目となる三者凡退に抑え、辛抱強く打線の援護を待った。
しかし6回、この回も簡単に二死まで漕ぎつけるも、3番マーフィーに勝ち越しソロを右中間スタンドへ運ばれた。後続を抑え6回を投げ切るも、7回に代打を送られ降板。田中は結局、6回82球、5安打、4奪三振、無四球と好投するも、2本のソロ弾を浴び防御率は3.38となった。
この試合はインターリーグのため田中は打席にも立ち、第1打席がバント失敗のキャッチャーゴロ。第2打席はピッチャーゴロだった。
ヤンキースは2番手のシュリーブも2ランを浴びるなど、7回以降にも3失点。打線も初回以降は沈黙し、レッドソックスに勝利した同地区首位・ブルージェイズとのゲーム差が4.5に開いた。