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中日・朝倉、涙のマウンド 谷繁監督兼任選手「寂しくなる」

 今季限りで現役を引退する中日の朝倉健太が20日、巨人戦に登板した。

 8回一死一塁から登板した朝倉は、中日ファンの大声援を受けてマウンドへ。昨季までチームメートだった堂上剛裕に対して、高めのストレートを捕邪飛に打ち取った。ここで朝倉は、谷繁監督と握手して降板。大粒の涙を流して、ナゴヤドームのマウンドに別れを告げた。

朝倉健太のヒーローインタビュー


Q 長いプロ野球生活お疲れさまでした。登板のシーンどんなことを思い出しましたか?
「泣かないでおこうと思ったんですけど、二軍の選手も一軍の選手も廊下にでてくれて、お疲れさまでしたという言葉を聞いて、笑って去ろうと思ったんですけど無理でした」

Q 登板の際に出迎えてくれたのが、森ヘッドコーチ。送り出してくれたのが谷繁監督でした。
「ありがたかったです」

Q 涙が止まらなかったですね。
「森さんの顔は見れてないです」

Q 大きな拍手が送られました。
「16年間という今は長かったか、短かったかわからないですけど、凄い声援ありがとうございました」


谷繁元信監督兼任選手のコメント

「(朝倉)健太とは僕がドラゴンズに来てから長い間、バッテリーを組んできたピッチャーだったので、寂しくなるような気持ちもあります。最後は1球でしたけど、らしさが出たと思います。(最後マウンドで日一声かけましたが)ご苦労さんと一言だけ言いました」
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