● ブルージェイズ 4 - 6 ヤンキース ○
<現地時間9月22日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則が現地時間22日(日本時間23日)、本拠地でのヤンキース戦に「9番・二塁」で先発出場。1点を追う8回に送りバントを決めるも、快音は聞かれず2打数無安打。チームも延長戦の末に接戦を落とし、同地区2位・ヤンキースに再び2.5ゲーム差に迫られた。
川崎のスタメン出場は、8月1日のロイヤルズ戦以来。ポストシーズンのメンバー入りへアピールしたいところだったが、1点を追う3回の第1打席はショートゴロ。同点の5回は二死一塁で打席に入り、その後8番ピラーの二盗で一打勝ち越しの好機となったが、ヤンキース先発・セベリノの低目のボールに手が出ず、見逃し三振に倒れた。
1点を追う8回は無死一塁で送りバントを決めたが、後続が倒れ勝ち越しならず。9回は6番ナバロが同点ソロを放ち、なおもサヨナラの好機で川崎に打順が巡ってきたが、代打・ヘーグを送られベンチに退いた。この日は2打数無安打、1犠打の内容で打率は.190となった。
ブルージェイズは土壇場9回に追いつくも、延長10回に一挙3点を失い惜敗。ヤンキースに2.5ゲーム差に迫られ、明日の第3戦を迎えることになった。
<現地時間9月22日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則が現地時間22日(日本時間23日)、本拠地でのヤンキース戦に「9番・二塁」で先発出場。1点を追う8回に送りバントを決めるも、快音は聞かれず2打数無安打。チームも延長戦の末に接戦を落とし、同地区2位・ヤンキースに再び2.5ゲーム差に迫られた。
川崎のスタメン出場は、8月1日のロイヤルズ戦以来。ポストシーズンのメンバー入りへアピールしたいところだったが、1点を追う3回の第1打席はショートゴロ。同点の5回は二死一塁で打席に入り、その後8番ピラーの二盗で一打勝ち越しの好機となったが、ヤンキース先発・セベリノの低目のボールに手が出ず、見逃し三振に倒れた。
1点を追う8回は無死一塁で送りバントを決めたが、後続が倒れ勝ち越しならず。9回は6番ナバロが同点ソロを放ち、なおもサヨナラの好機で川崎に打順が巡ってきたが、代打・ヘーグを送られベンチに退いた。この日は2打数無安打、1犠打の内容で打率は.190となった。
ブルージェイズは土壇場9回に追いつくも、延長10回に一挙3点を失い惜敗。ヤンキースに2.5ゲーム差に迫られ、明日の第3戦を迎えることになった。