第1戦は巨人がサヨナラ勝ちしたセ・リーグのCSファーストステージ。阪神にとっては負ければ終わりの第2戦。そのスタメンが発表された。
巨人の先発投手は3年連続2ケタ勝利をマークした菅野。今季は打線の援護に恵まれず、10勝11敗と黒星先行のままシーズンを終えたが、防御率はリーグ2位の1.91。阪神戦も3勝1敗、防御率1.18と相性が良く、一気の2連勝でチームをファイナルステージに導きたいところだ。
原監督は初戦の試合後、「もう少し3番、4番が本来の仕事をしてくれれば」と揃って無安打に終わった坂本と阿部に注文を付けたが、その坂本を前日の3番から7番に下げた。
対する阪神は、初戦の攻撃的なオーダーから従来の形に戻してきた。先発のメッセンジャーは今季の巨人戦2勝4敗と黒星先行。さらに東京ドームでも1勝2敗、防御率4.81と苦戦している。
両チームのスタメンは以下の通り。
【先攻:阪神】
1番(遊)鳥谷
2番(二)上本
3番(右)福留
4番(一)ゴメス
5番(左)マートン
6番(三)今成
7番(中)江越
8番(捕)藤井
9番(投)メッセンジャー
【後攻:巨人】
1番(中)立岡
2番(二)片岡
3番(右)長野
4番(一)阿部
5番(左)亀井
6番(三)井端
7番(遊)坂本
8番(捕)小林
9番(投)菅野
巨人の先発投手は3年連続2ケタ勝利をマークした菅野。今季は打線の援護に恵まれず、10勝11敗と黒星先行のままシーズンを終えたが、防御率はリーグ2位の1.91。阪神戦も3勝1敗、防御率1.18と相性が良く、一気の2連勝でチームをファイナルステージに導きたいところだ。
原監督は初戦の試合後、「もう少し3番、4番が本来の仕事をしてくれれば」と揃って無安打に終わった坂本と阿部に注文を付けたが、その坂本を前日の3番から7番に下げた。
対する阪神は、初戦の攻撃的なオーダーから従来の形に戻してきた。先発のメッセンジャーは今季の巨人戦2勝4敗と黒星先行。さらに東京ドームでも1勝2敗、防御率4.81と苦戦している。
両チームのスタメンは以下の通り。
【先攻:阪神】
1番(遊)鳥谷
2番(二)上本
3番(右)福留
4番(一)ゴメス
5番(左)マートン
6番(三)今成
7番(中)江越
8番(捕)藤井
9番(投)メッセンジャー
【後攻:巨人】
1番(中)立岡
2番(二)片岡
3番(右)長野
4番(一)阿部
5番(左)亀井
6番(三)井端
7番(遊)坂本
8番(捕)小林
9番(投)菅野