CSファイナルステージ第3戦
○ ソフトバンク 3 - 1 ロッテ ●
<10月16日 ヤフオクドーム>
【工藤公康監督の優勝監督インタビュー全文】
1位ソフトバンクと3位ロッテのCSファイナルステージ第3戦は、3回に内川聖一タイムリーなどで3点を先制したソフトバンクがこのリードを守り切り、2年連続で日本シリーズ進出を決めた。
Q 優勝おめでとうございます。
「ありがとうございます」
Q ストレートで破っての日本シリーズ進出です。
「ヤフオクドームで勝つことができて、ファンの皆さんと熱い思いです。選手たちに大きな拍手をお願いします!」
Q 2度目の胴上げも9回宙に舞いました。
「前回よりも重たくなっているせいかすいません!これからダイエットに努めたいなと思いますけど、ドームの天井が近く感じるくらい選手に思いっきり胴上げしてもらいました。本当にありがとうございました。とても気持ちよかったです」
Q 孫オーナーと内川の胴上げに参加しました。
「日ごろ筋力を使わないので、こういう時にしっかりと使いたいなと。孫オーナーには高く宙に舞って欲しかったですし、内川キャプテンには、キャプテンとして僕が背負わせたものがたくさんありましたので、それを何とか胴上げで受け止めてあげたいなという思いで胴上げをしました」
Q 負けられないプレッシャーは?
「確かにありました。僕たちは連覇という大きな目標がある中で、優勝を決まって1カ月弱ありました。選手たちはそういう中、しっかりと今日の日のために練習を積み重ねたことが勝利に繋がったと思います。3連勝はしていますけど、決して簡単に3連勝したわけではなく、ロッテさんも非常に強い中でファーストステージを勝ち抜いて勢いのある中で来ました。みんなが受け止めてくれたのと、ファンの大きな声援が力になったと思います。本当にありがとうございます」
Q 全部勝つとおっしゃって有言実行です。
「選手が良くやってくれたと思います。当然ここで練習をしていたんですけど、その中でもしっかりと実戦に向けてどういう仕事をしたらいいかということを選手たちは考えてくれた。しっかり戦えるようになったのもトレーナー、バッティングコーチ、裏方のスタッフが支えてくれたからです。ファンの皆さん、すいませんがスタッフの方に拍手をお願いします」
Q 優勝して以来の1カ月ぶりのお立ち台は?
「まだまだ足りない部分はあると思います。僕たちには、日本シリーズ連覇という大きな目標があります。その目標に向かって必ず勝って、本当はここで胴上げできるのがベストだと思います。日本シリーズに出ても1つも負けるつもりはなく、全部勝つつもりで必ず日本一になって、みなさんと共に優勝を味わいたいと思います」
○ ソフトバンク 3 - 1 ロッテ ●
<10月16日 ヤフオクドーム>
【工藤公康監督の優勝監督インタビュー全文】
1位ソフトバンクと3位ロッテのCSファイナルステージ第3戦は、3回に内川聖一タイムリーなどで3点を先制したソフトバンクがこのリードを守り切り、2年連続で日本シリーズ進出を決めた。
Q 優勝おめでとうございます。
「ありがとうございます」
Q ストレートで破っての日本シリーズ進出です。
「ヤフオクドームで勝つことができて、ファンの皆さんと熱い思いです。選手たちに大きな拍手をお願いします!」
Q 2度目の胴上げも9回宙に舞いました。
「前回よりも重たくなっているせいかすいません!これからダイエットに努めたいなと思いますけど、ドームの天井が近く感じるくらい選手に思いっきり胴上げしてもらいました。本当にありがとうございました。とても気持ちよかったです」
Q 孫オーナーと内川の胴上げに参加しました。
「日ごろ筋力を使わないので、こういう時にしっかりと使いたいなと。孫オーナーには高く宙に舞って欲しかったですし、内川キャプテンには、キャプテンとして僕が背負わせたものがたくさんありましたので、それを何とか胴上げで受け止めてあげたいなという思いで胴上げをしました」
Q 負けられないプレッシャーは?
「確かにありました。僕たちは連覇という大きな目標がある中で、優勝を決まって1カ月弱ありました。選手たちはそういう中、しっかりと今日の日のために練習を積み重ねたことが勝利に繋がったと思います。3連勝はしていますけど、決して簡単に3連勝したわけではなく、ロッテさんも非常に強い中でファーストステージを勝ち抜いて勢いのある中で来ました。みんなが受け止めてくれたのと、ファンの大きな声援が力になったと思います。本当にありがとうございます」
Q 全部勝つとおっしゃって有言実行です。
「選手が良くやってくれたと思います。当然ここで練習をしていたんですけど、その中でもしっかりと実戦に向けてどういう仕事をしたらいいかということを選手たちは考えてくれた。しっかり戦えるようになったのもトレーナー、バッティングコーチ、裏方のスタッフが支えてくれたからです。ファンの皆さん、すいませんがスタッフの方に拍手をお願いします」
Q 優勝して以来の1カ月ぶりのお立ち台は?
「まだまだ足りない部分はあると思います。僕たちには、日本シリーズ連覇という大きな目標があります。その目標に向かって必ず勝って、本当はここで胴上げできるのがベストだと思います。日本シリーズに出ても1つも負けるつもりはなく、全部勝つつもりで必ず日本一になって、みなさんと共に優勝を味わいたいと思います」