日本シリーズが終了してから5日間が経過した11月3日、この日をもって、球団が選手に来季の契約を結ばない旨を伝える「戦力外通告」の第2次期間が終了。これにより、今シーズンの自由契約選手が出揃った。
今年もこの時期はやってきて、12球団総勢104名が非情な宣告を受けた。すでに現役引退を決めた選手や、中には球団と育成選手として再契約を結ぶ選手もいるが、多くはこれから新天地を探すための戦いを続けることになる。
現役続行を希望する選手の多くが受けることになるのが、「12球団合同トライアウト」。今年も静岡県・草薙球場で開催されることが決まっているが、例年と違うのがチャンスは一度きりだということ。11月10日(火)の一発勝負にかけることになる。
その代わり、例年では雨天時は屋内の練習場に舞台を移して行っていたところを、今年は予備日を設定。グラウンドで、しっかりとした条件で選手を見ることができるようになった。
果たして、男たちは自らの腕でプロ野球選手としての道を切り開いていくことができるか。今年の自由契約選手一覧は以下の通り。
<自由契約選手一覧>
40 日高亮 / 投手
49 伊藤祐介 / 投手
61 金無英 / 投手
00 細山田武史 / 捕手
3 松中信彦 / 内野手 → 退団
45 李杜軒 / 内野手
136 中村恵吾 / 投手(育成)
137 北方悠誠 / 投手(育成)
129 大滝勇佑 / 選手(育成)
130 勧野甲輝 / 内野手(育成)
132 宮崎駿 / 外野手(育成)
47 森内壽春 / 投手
58 斉藤勝 / 投手
59 河野秀数 / 投手
69 佐藤正堯 / 捕手
44 鵜久森淳志 / 外野手
52 佐藤賢治 / 外野手
15 上野大樹 / 投手
20 服部泰卓 / 投手
41 小林敦 / 投手
51 植松優友 / 投手
58 矢地健人 / 投手
39 川本良平 / 捕手
68 早坂圭介 / 内野手
39 中郷大樹 / 投手
57 松下建太 / 投手
66 田中靖洋 / 投手
45 林崎遼 / 内野手
67 梅田尚通 / 内野手 → 現役引退
36 米野智人 / 外野手
53 石川貢 / 外野手
121 前川恭平 / 投手(育成)
29 井川慶 / 投手
67 古川秀一 / 投手
69 柴田健斗 / 投手
34 中山慎也 / 投手
52 榊原諒 / 投手
58 戸田亮 / 投手
60 前田祐二 / 投手
66 山本和作 / 内野手
0 鉄平 / 外野手
25 竹原直隆 / 外野手
9 坂口智隆 / 外野手 → 退団
115 原大輝 / 捕手(育成)
92 梅津智弘 / 投手→ 現役引退
98 藤江均 / 投手
99 今野龍太 / 投手
65 小山桂司 / 捕手
66 西村弥 / 内野手
91 片山博視 / 内野手
36 榎本葵 / 外野手
024 高堀和也 / 投手(育成)
43 江村将也 / 投手
47 赤川克紀 / 投手 → 現役引退
49 大場達也 / 投手
91 金伏ウーゴ / 投手 → 現役引退
64 川崎成晃 / 外野手
107 阿部健太 / 投手(育成) → 現役引退
138 中根佑二 / 投手(育成)
43 青木高広 / 投手 → 現役引退
46 野間口貴彦/ 投手 → 現役引退
69 田中大輝 / 投手
56 坂口真規 / 内野手
51 横川史学 / 外野手 → 現役引退
52 隠善智也 / 外野手 → 現役引退
002 田原啓吾 / 投手(育成)
012 成瀬功亮 / 投手(育成)
013 田中太一 / 投手(育成)
006 芳川庸 / 捕手(育成)
007 高橋洸 / 外野手(育成)
63 加藤康介 / 投手
97 玉置隆 / 投手
38 黒瀬春樹 / 内野手
61 田上健一 / 外野手
24 河内貴哉 / 投手 → 現役引退
46 岩見優輝 / 投手
54 武内久士 / 投手
68 池ノ内亮介 / 投手
50 鈴木将光 / 外野手
99 中村憲 / 外野手
136 森下宗 / 外野手
46 藤沢拓人 / 内野手
203 橋爪大佑 / 内野手(育成)
21 岡島秀樹 / 投手
45 土屋健二 / 投手
58 大田阿斗里 / 投手
67 加賀美希昇 / 投手
57 鶴岡賢二郎 / 捕手
60 加藤政義 / 内野手
8 多村仁志 / 外野手
31 赤堀大智 / 外野手
100 今井金太 / 投手(育成)
※外国人選手は含まず。
今年もこの時期はやってきて、12球団総勢104名が非情な宣告を受けた。すでに現役引退を決めた選手や、中には球団と育成選手として再契約を結ぶ選手もいるが、多くはこれから新天地を探すための戦いを続けることになる。
現役続行を希望する選手の多くが受けることになるのが、「12球団合同トライアウト」。今年も静岡県・草薙球場で開催されることが決まっているが、例年と違うのがチャンスは一度きりだということ。11月10日(火)の一発勝負にかけることになる。
その代わり、例年では雨天時は屋内の練習場に舞台を移して行っていたところを、今年は予備日を設定。グラウンドで、しっかりとした条件で選手を見ることができるようになった。
果たして、男たちは自らの腕でプロ野球選手としての道を切り開いていくことができるか。今年の自由契約選手一覧は以下の通り。
<自由契約選手一覧>
福岡ソフトバンクホークス(12名)
26 川原弘之 / 投手40 日高亮 / 投手
49 伊藤祐介 / 投手
61 金無英 / 投手
00 細山田武史 / 捕手
3 松中信彦 / 内野手 → 退団
45 李杜軒 / 内野手
136 中村恵吾 / 投手(育成)
137 北方悠誠 / 投手(育成)
129 大滝勇佑 / 選手(育成)
130 勧野甲輝 / 内野手(育成)
132 宮崎駿 / 外野手(育成)
北海道日本ハムファイターズ(7名)
45 増渕竜義 / 投手 → 現役引退47 森内壽春 / 投手
58 斉藤勝 / 投手
59 河野秀数 / 投手
69 佐藤正堯 / 捕手
44 鵜久森淳志 / 外野手
52 佐藤賢治 / 外野手
千葉ロッテマリーンズ(8名)
13 中後悠平 / 投手15 上野大樹 / 投手
20 服部泰卓 / 投手
41 小林敦 / 投手
51 植松優友 / 投手
58 矢地健人 / 投手
39 川本良平 / 捕手
68 早坂圭介 / 内野手
埼玉西武ライオンズ(9名)
23 平野将光 / 投手39 中郷大樹 / 投手
57 松下建太 / 投手
66 田中靖洋 / 投手
45 林崎遼 / 内野手
67 梅田尚通 / 内野手 → 現役引退
36 米野智人 / 外野手
53 石川貢 / 外野手
121 前川恭平 / 投手(育成)
オリックス・バファローズ(13名)
20 馬原孝浩 / 投手 → 退団29 井川慶 / 投手
67 古川秀一 / 投手
69 柴田健斗 / 投手
34 中山慎也 / 投手
52 榊原諒 / 投手
58 戸田亮 / 投手
60 前田祐二 / 投手
66 山本和作 / 内野手
0 鉄平 / 外野手
25 竹原直隆 / 外野手
9 坂口智隆 / 外野手 → 退団
115 原大輝 / 捕手(育成)
東北楽天ゴールデンイーグルス(9名)
61 上園啓史 / 投手92 梅津智弘 / 投手→ 現役引退
98 藤江均 / 投手
99 今野龍太 / 投手
65 小山桂司 / 捕手
66 西村弥 / 内野手
91 片山博視 / 内野手
36 榎本葵 / 外野手
024 高堀和也 / 投手(育成)
東京ヤクルトスワローズ(8名)
42 七條祐樹 / 投手 → 現役引退43 江村将也 / 投手
47 赤川克紀 / 投手 → 現役引退
49 大場達也 / 投手
91 金伏ウーゴ / 投手 → 現役引退
64 川崎成晃 / 外野手
107 阿部健太 / 投手(育成) → 現役引退
138 中根佑二 / 投手(育成)
読売ジャイアンツ(12名)
11 久保裕也 / 投手43 青木高広 / 投手 → 現役引退
46 野間口貴彦/ 投手 → 現役引退
69 田中大輝 / 投手
56 坂口真規 / 内野手
51 横川史学 / 外野手 → 現役引退
52 隠善智也 / 外野手 → 現役引退
002 田原啓吾 / 投手(育成)
012 成瀬功亮 / 投手(育成)
013 田中太一 / 投手(育成)
006 芳川庸 / 捕手(育成)
007 高橋洸 / 外野手(育成)
阪神タイガース(5名)
42 藤原正典 / 投手63 加藤康介 / 投手
97 玉置隆 / 投手
38 黒瀬春樹 / 内野手
61 田上健一 / 外野手
広島東洋カープ(8名)
21 篠田純平 / 投手 → 現役引退24 河内貴哉 / 投手 → 現役引退
46 岩見優輝 / 投手
54 武内久士 / 投手
68 池ノ内亮介 / 投手
50 鈴木将光 / 外野手
99 中村憲 / 外野手
136 森下宗 / 外野手
中日ドラゴンズ(3名)
59 山内壮馬 / 投手46 藤沢拓人 / 内野手
203 橋爪大佑 / 内野手(育成)
横浜DeNAベイスターズ(10名)
00 東野峻 / 投手 → 現役引退21 岡島秀樹 / 投手
45 土屋健二 / 投手
58 大田阿斗里 / 投手
67 加賀美希昇 / 投手
57 鶴岡賢二郎 / 捕手
60 加藤政義 / 内野手
8 多村仁志 / 外野手
31 赤堀大智 / 外野手
100 今井金太 / 投手(育成)
※外国人選手は含まず。