ヤクルトの山田哲人が27日、ソフトバンクとの日本シリーズ第3戦で、1970年の長嶋茂雄氏(巨人)以来となる3打席連続本塁打をマークした。
山田はこの試合も「3番・二塁」でスタメン出場。0-0で迎えた1回裏、一死一塁の場面で打席に入り、ソフトバンク先発・中田が投じたスライダーを、左中間スタンド中段に叩き込むと、2-2の3回は二死無走者の状況で、2打席連続となる勝ち越しソロを再び左中間スタンドへ運んだ。
3打席目は3-4の状況で、CSでも好投したソフトバンク2番手・千賀と対戦。二死一塁、3ボール1ストライクからの直球を捉え、打球は黄色く染まったレフトスタンドへ吸い込まれた。
長嶋氏は第3戦から第4戦と2試合をまたいで達成しており、1試合での3連発は史上初。ヤクルトは山田の大活躍で、前半5回を1点リードで折り返した。
山田はこの試合も「3番・二塁」でスタメン出場。0-0で迎えた1回裏、一死一塁の場面で打席に入り、ソフトバンク先発・中田が投じたスライダーを、左中間スタンド中段に叩き込むと、2-2の3回は二死無走者の状況で、2打席連続となる勝ち越しソロを再び左中間スタンドへ運んだ。
3打席目は3-4の状況で、CSでも好投したソフトバンク2番手・千賀と対戦。二死一塁、3ボール1ストライクからの直球を捉え、打球は黄色く染まったレフトスタンドへ吸い込まれた。
長嶋氏は第3戦から第4戦と2試合をまたいで達成しており、1試合での3連発は史上初。ヤクルトは山田の大活躍で、前半5回を1点リードで折り返した。