ヤクルトとソフトバンクの日本シリーズ第4戦が神宮で行われ、ソフトバンクが6-4で勝利。ソフトバンクは対戦成績を3勝1敗とし、2年連続日本一に王手をかけた。
前日の第3戦に敗れたソフトバンクは初回、一死一、二塁から李大浩のレフト前タイムリーで先制。3回にも李大浩、細川亨のタイムリーで4点を追加。6回には細川のソロでリードを5点に広げた。
その裏、上田剛史のタイムリーなどで3点を失い2点差に迫られたが、7回からは千賀滉大、サファテのリレーでソフトバンクが逃げ切った。
【工藤監督の勝利インタビュー全文】
―― 昨日嫌な負け方をしての第4戦。どういう思いで臨みましたか?
「選手たちを信じて、昨日のことを忘れて今日は新たな気持ちで、試合に臨みました」
―― 万全の状態ではない李大浩選手がタイムリーを放ちました。
「ヒット1本で勇気づけられたので、首が痛いなかよく打ってくれたと思います」
―― 李大浩選手が4打点の活躍です。
「李大浩、様様です」
―― 細川選手にもホームランが飛び出しました。
「欲しいところで細川君が打ってくれたんですけど、あの場面、松田君が予知してくれて、その通りになりました。価値ある1点だと思います」
―― 摂津投手が素晴らしい粘りのピッチングでした。
「昨日3本打たれた山田選手をよく勝負して、抑えてくれたと思います」
―― 日本一に王手をかけました。
「たくさんのホークスファンの前で、しっかり勝てるように1つ1つの試合を大事に戦っていきたいと思います。明日も大きな応援よろしくお願いします」
前日の第3戦に敗れたソフトバンクは初回、一死一、二塁から李大浩のレフト前タイムリーで先制。3回にも李大浩、細川亨のタイムリーで4点を追加。6回には細川のソロでリードを5点に広げた。
その裏、上田剛史のタイムリーなどで3点を失い2点差に迫られたが、7回からは千賀滉大、サファテのリレーでソフトバンクが逃げ切った。
【工藤監督の勝利インタビュー全文】
「選手たちを信じて、昨日のことを忘れて今日は新たな気持ちで、試合に臨みました」
―― 万全の状態ではない李大浩選手がタイムリーを放ちました。
「ヒット1本で勇気づけられたので、首が痛いなかよく打ってくれたと思います」
―― 李大浩選手が4打点の活躍です。
「李大浩、様様です」
―― 細川選手にもホームランが飛び出しました。
「欲しいところで細川君が打ってくれたんですけど、あの場面、松田君が予知してくれて、その通りになりました。価値ある1点だと思います」
―― 摂津投手が素晴らしい粘りのピッチングでした。
「昨日3本打たれた山田選手をよく勝負して、抑えてくれたと思います」
―― 日本一に王手をかけました。
「たくさんのホークスファンの前で、しっかり勝てるように1つ1つの試合を大事に戦っていきたいと思います。明日も大きな応援よろしくお願いします」