ニュース 2015.10.28. 15:00

第3戦までホームチームが勝利 今年の日本Sは内弁慶シリーズ?

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ソフトバンクの工藤公康監督(左)とヤクルトの真中満監督(右) [BASEBALLKING]
 日本一を目指して戦う日本シリーズが10月24日に開幕。ここまで第3戦が終了し、パ・リーグ王者のソフトバンクが2勝1敗と勝ち越している。

 今年の日本シリーズを見てみると、ヤフオクドームで行われた第1戦と第2戦は本拠地のソフトバンクが大方の予想通り勝利。ソフトバンクが優位に進めてきたが、27日に神宮で行われた第3戦は、ヤクルトが山田の3打席連続弾などで8点を奪い快勝した。第3戦終了時点で全て、ホームチームが勝利している。

 思い出されるのが2003年、ダイエー(現ソフトバンク)と阪神の内弁慶シリーズ。この時は福岡ドームで戦った第1戦、第2戦ともにダイエーが勝利。第1戦がズレータのサヨナラタイムリー、第2戦は13-0と大勝。ダイエーが甲子園で胴上げのムードも高まったが、第3戦は阪神が藤本の犠飛でサヨナラ勝ち。第4戦も阪神が金本知憲の本塁打で、2試合連続サヨナラ勝利。

 第5戦も3-2で阪神が勝利。甲子園で3連勝した阪神が、2連敗から王手をかける。しかし、福岡に舞台を移した第6戦、ダイエーの杉内俊哉が1失点に抑える好投を見せ勝利。第7戦は、3回までに5点を奪ったダイエーが6-2で勝利し、日本一を決めた。

 今年はここまで、第3戦までホームチームが勝利している。ヤクルトが本拠地・神宮で3連勝するのか、それとも、今日の第4戦ソフトバンクが勝利するのか。今夜も目が離せない一戦となりそうだ。

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