~ワールドシリーズ・第3戦~
○ メッツ 9 - 3 ロイヤルズ ●
<現地時間10月30日 シティ・フィールド>
メッツ(ナ・リーグ東地区1位)とロイヤルズ(ア・リーグ中地区1位)によるワールドシリーズ第3戦が現地時間30日(日本時間31日)に行われ、本拠地で打線爆発メッツが、このシリーズ初勝利(2敗)をマークした。
メッツは0-1の1回裏、2番ライトが逆転2ランを放ちあっさりと逆転。2-3の3回にも1番グランダーソンが2ランを放ち、一発攻勢で本拠地ファンを沸かせた。
メッツは2点リードの6回にも、打線が繋がり一挙4得点。この日は1番グランダーソンが2ラン含む2安打3得点。2番ライトも2ラン含む2安打4打点と、経験豊富な1、2番が若いチームを牽引した。
先発のシンダーガードは2回までに3点を失うも、3回からは3イニング連続の三者凡退。2点リードの6回は二死から満塁のピンチを招いたが、最後は8番リオスをショートゴロに打ち取り、6回3失点で勝利投手となった。
9回は6点の大量リードも、抑えのファミリアを投入。初戦でセーブに失敗した守護神だが、本来のパワーピッチを取り戻し三者凡退で試合を締めくくった。
対するロイヤルズは、先発のベンチュラが4回途中5失点と誤算。打線は2回までに幸先よく3点を奪ったが、3回以降は無得点に封じ込まれた。
○ メッツ 9 - 3 ロイヤルズ ●
<現地時間10月30日 シティ・フィールド>
メッツ(ナ・リーグ東地区1位)とロイヤルズ(ア・リーグ中地区1位)によるワールドシリーズ第3戦が現地時間30日(日本時間31日)に行われ、本拠地で打線爆発メッツが、このシリーズ初勝利(2敗)をマークした。
メッツは0-1の1回裏、2番ライトが逆転2ランを放ちあっさりと逆転。2-3の3回にも1番グランダーソンが2ランを放ち、一発攻勢で本拠地ファンを沸かせた。
メッツは2点リードの6回にも、打線が繋がり一挙4得点。この日は1番グランダーソンが2ラン含む2安打3得点。2番ライトも2ラン含む2安打4打点と、経験豊富な1、2番が若いチームを牽引した。
先発のシンダーガードは2回までに3点を失うも、3回からは3イニング連続の三者凡退。2点リードの6回は二死から満塁のピンチを招いたが、最後は8番リオスをショートゴロに打ち取り、6回3失点で勝利投手となった。
9回は6点の大量リードも、抑えのファミリアを投入。初戦でセーブに失敗した守護神だが、本来のパワーピッチを取り戻し三者凡退で試合を締めくくった。
対するロイヤルズは、先発のベンチュラが4回途中5失点と誤算。打線は2回までに幸先よく3点を奪ったが、3回以降は無得点に封じ込まれた。