レッドソックスの上原浩治が15日、自身のブログを更新した。パドレスからトレードでキンブレルが加入したことで、守護神から配置転換することを綴った。
上原は13年途中からレッドソックスの守護神となり、同年の世界一に貢献。14年は26セーブ、15年もシーズン途中に故障で離脱したが25セーブをマークし、レッドソックスの守護神に君臨していた。だが、現地時間13日(日本時間14日)にレッドソックスは、ブレーブス時代に4年連続セーブ王に輝いたキンブレルの獲得を発表。
「獲得に先だって、監督から電話をもらった。浩治に知らせておきたかったって言われたけど、チームにとってはベストだと思ったから獲ったわけで…気を使わなくていいよって言ったんだけどね」。上原は、キンブレル獲得前に監督から連絡をもらっていたことを明かした。
また、上原は「来年クローザーじゃなくなるってことも言われたよ」と監督から配置転換を事前に言い渡されていたことを明かし、「仕方ない。文句の言いようがない成績を収めている彼だし、優勝するのに当たり前なこと。どこで投げようが全力投球するだけ」と気持ちはすでに切り替わっている。
さらに、勝利後に仲間と行っているハイタッチについては来年以降も「激しいハイタッチをするつもりだからな。ベンチにいる奴、覚悟しとけよ」と同様にハイタッチを行うことを示唆した。
上原は13年途中からレッドソックスの守護神となり、同年の世界一に貢献。14年は26セーブ、15年もシーズン途中に故障で離脱したが25セーブをマークし、レッドソックスの守護神に君臨していた。だが、現地時間13日(日本時間14日)にレッドソックスは、ブレーブス時代に4年連続セーブ王に輝いたキンブレルの獲得を発表。
「獲得に先だって、監督から電話をもらった。浩治に知らせておきたかったって言われたけど、チームにとってはベストだと思ったから獲ったわけで…気を使わなくていいよって言ったんだけどね」。上原は、キンブレル獲得前に監督から連絡をもらっていたことを明かした。
また、上原は「来年クローザーじゃなくなるってことも言われたよ」と監督から配置転換を事前に言い渡されていたことを明かし、「仕方ない。文句の言いようがない成績を収めている彼だし、優勝するのに当たり前なこと。どこで投げようが全力投球するだけ」と気持ちはすでに切り替わっている。
さらに、勝利後に仲間と行っているハイタッチについては来年以降も「激しいハイタッチをするつもりだからな。ベンチにいる奴、覚悟しとけよ」と同様にハイタッチを行うことを示唆した。