プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2015」が25日に行われ、第一部ではファームで活躍した若手選手たちが表彰を受けた。
イースタン・リーグの優秀選手賞には、田口麗斗投手(巨人)、砂田毅樹投手(DeNA)、高橋光成投手(西武)ら、一軍でも活躍した若手投手が多数選出され、揃って壇上に立った。
一軍でも12試合に先発し、3勝5敗、防御率2.71の成績を残した田口は「一軍と二軍を行ったり来たりしましたが、充実していました」と2年目のシーズンを回想。来季の目標を問われると「(今季は)長いイニングを投げられなかった。スタミナを課題に練習しているので、そこをしっかり出せれば」と更なる飛躍を誓った。
育成から支配下契約を勝ち取り、田口と同じく3勝5敗の成績を残した砂田は、「やっとプロ野球選手になれたんだなと思ってうれしかった。でも、もっと勝てる試合もあった。自分で壊した試合もあったので、その辺りを反省してやっていきたいです」と激動のシーズンを振り返った。
高卒1年目ながら8月に4勝1敗を挙げ、史上最年少での月間MVPを受賞した高橋は「(大活躍の)イメージはなかったが、一軍でいい結果が出てよかった。エースのような存在になれるように頑張って行きたいです」と初々しく1年目のシーズンを振り返った。
その他、二木康太投手(ロッテ)、森雄大投手(楽天)、浅間大基外野手(日本ハム)、藤井亮太捕手(ヤクルト)の計7選手が、イースタンの優秀選手賞に輝いた。
イースタン・リーグの優秀選手賞には、田口麗斗投手(巨人)、砂田毅樹投手(DeNA)、高橋光成投手(西武)ら、一軍でも活躍した若手投手が多数選出され、揃って壇上に立った。
一軍でも12試合に先発し、3勝5敗、防御率2.71の成績を残した田口は「一軍と二軍を行ったり来たりしましたが、充実していました」と2年目のシーズンを回想。来季の目標を問われると「(今季は)長いイニングを投げられなかった。スタミナを課題に練習しているので、そこをしっかり出せれば」と更なる飛躍を誓った。
育成から支配下契約を勝ち取り、田口と同じく3勝5敗の成績を残した砂田は、「やっとプロ野球選手になれたんだなと思ってうれしかった。でも、もっと勝てる試合もあった。自分で壊した試合もあったので、その辺りを反省してやっていきたいです」と激動のシーズンを振り返った。
高卒1年目ながら8月に4勝1敗を挙げ、史上最年少での月間MVPを受賞した高橋は「(大活躍の)イメージはなかったが、一軍でいい結果が出てよかった。エースのような存在になれるように頑張って行きたいです」と初々しく1年目のシーズンを振り返った。
その他、二木康太投手(ロッテ)、森雄大投手(楽天)、浅間大基外野手(日本ハム)、藤井亮太捕手(ヤクルト)の計7選手が、イースタンの優秀選手賞に輝いた。