プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2015」が25日に行われ、最優秀新人賞にDeNAの山崎康晃と日本ハムの有原航平が選ばれた。
亜細亜大からドラフト1位で加入した山崎は、開幕から抑えを任され3月31日の広島戦で初セーブをマーク。その後は9試合連続セーブ、月間10セーブなど新人記録を次々と塗り替え、こちらも新人記録となるシーズン37セーブ(2勝4敗)をマークした。
壇上に立った山崎は「何もわからないまま始まって、すぐに終わった1年でした。1試合1試合を自信にして、力に変えることができた。研究される中で、来年もクローザーとして1年間頑張りたい」と更なる飛躍を誓った。
本命不在と言われていたパ・リーグは、日本ハムの有原が受賞。早大からドラフト1位で加入し、5月15日のオリックス戦でプロ初勝利をマーク。不安定な内容がありながらも6月以降は先発ローテーションに定着し、8勝6敗、防御率4.79の成績で1年目を終えた。
山崎とともに壇上に立った有原は「光栄に思います。この賞をいただけたのも、チームに勝ち星を付けてもらったから。来季はよりチームに貢献できるように頑張りたいと思います」と語った。
亜細亜大からドラフト1位で加入した山崎は、開幕から抑えを任され3月31日の広島戦で初セーブをマーク。その後は9試合連続セーブ、月間10セーブなど新人記録を次々と塗り替え、こちらも新人記録となるシーズン37セーブ(2勝4敗)をマークした。
壇上に立った山崎は「何もわからないまま始まって、すぐに終わった1年でした。1試合1試合を自信にして、力に変えることができた。研究される中で、来年もクローザーとして1年間頑張りたい」と更なる飛躍を誓った。
本命不在と言われていたパ・リーグは、日本ハムの有原が受賞。早大からドラフト1位で加入し、5月15日のオリックス戦でプロ初勝利をマーク。不安定な内容がありながらも6月以降は先発ローテーションに定着し、8勝6敗、防御率4.79の成績で1年目を終えた。
山崎とともに壇上に立った有原は「光栄に思います。この賞をいただけたのも、チームに勝ち星を付けてもらったから。来季はよりチームに貢献できるように頑張りたいと思います」と語った。