ポスティングシステム(入札制度)による大リーグ移籍を容認された前田健太(広島)は4日、自身のブログを更新。「ポスティングシステムを利用する事を球団に容認して頂いたことをここで報告したいと思います」と発表した。
前田は「松田オーナー初め、鈴木本部長、後押ししてくれたファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」とプロ入りからお世話になっている球団幹部、ファンに感謝の気持ちを伝えた。
「ただ、まだすべてが決まったわけではないです。これからです。またきちんと決まった時に報告ができたらと思います!」。来季の去就が決まった段階で、再び自身のブログで報告することを綴っている。
前田は13年オフの契約更改で初めてメジャー挑戦の希望を口にした。14年オフはポスティングでのメジャー移籍は叶わなかったが、15年の今季は最多勝、沢村賞などのタイトルを獲得。球団も今オフ、ポスティングでの大リーグ移籍を容認した。
前田は「松田オーナー初め、鈴木本部長、後押ししてくれたファンのみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」とプロ入りからお世話になっている球団幹部、ファンに感謝の気持ちを伝えた。
「ただ、まだすべてが決まったわけではないです。これからです。またきちんと決まった時に報告ができたらと思います!」。来季の去就が決まった段階で、再び自身のブログで報告することを綴っている。
前田は13年オフの契約更改で初めてメジャー挑戦の希望を口にした。14年オフはポスティングでのメジャー移籍は叶わなかったが、15年の今季は最多勝、沢村賞などのタイトルを獲得。球団も今オフ、ポスティングでの大リーグ移籍を容認した。