巨人は16日、ギャレット・ジョーンズの獲得を発表。ここ数年貧打に苦しむ打線の起爆剤として大きな期待がかかっている。
ジョーンズは1981年6月21日生まれ、来年で35歳を迎える左打ちの外野手。196センチ、107キロと大柄な体型で、メジャーでも通算122本の本塁打を記録した。
2007年にツインズでメジャーデビューを果たすも、目立った成績は残せず。頭角を表したのは2009年、パイレーツで82試合に出場し、打率.293、21本塁打と活躍。翌年も21本の本塁打を放ち、2010年にはキャリアハイとなる27本塁打、86打点とメジャーの舞台でも長打力を発揮した。
ところが、今シーズンはヤンキースで57試合に出場し、打率.215、5本塁打と低迷。連続2ケタ本塁打が6年でストップしている。
守備は一塁がメインであったが、外野でも300試合以上に出場。今シーズンも一塁が21試合だったのに対し、右翼で24試合に出場している。
果たして、ジョーンズはチームの救世主になれるだろうか。
© 2001-2015 MLB Advanced Media
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ジョーンズは1981年6月21日生まれ、来年で35歳を迎える左打ちの外野手。196センチ、107キロと大柄な体型で、メジャーでも通算122本の本塁打を記録した。
2007年にツインズでメジャーデビューを果たすも、目立った成績は残せず。頭角を表したのは2009年、パイレーツで82試合に出場し、打率.293、21本塁打と活躍。翌年も21本の本塁打を放ち、2010年にはキャリアハイとなる27本塁打、86打点とメジャーの舞台でも長打力を発揮した。
ところが、今シーズンはヤンキースで57試合に出場し、打率.215、5本塁打と低迷。連続2ケタ本塁打が6年でストップしている。
守備は一塁がメインであったが、外野でも300試合以上に出場。今シーズンも一塁が21試合だったのに対し、右翼で24試合に出場している。
果たして、ジョーンズはチームの救世主になれるだろうか。
バッティング(1)
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バッティング(2)
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バッティング(3)
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外野守備(1)
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外野守備(2)
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