プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの武蔵ヒートベアーズは17日、今季までロッテでプレーしていた中後悠平が入団したことを発表した。
中後は11年ドラフト2位でロッテに入団。1年目から開幕一軍を掴むと、3月31日の楽天戦でプロ初登板。1点リードの8回一死満塁のピンチでマウンドに上がると、聖沢諒、内村賢介を連続三振に斬る最高のデビューを飾った。1年目は27試合に登板して、2勝0敗、防御率4.87の成績を残した。
しかし2年目以降は、制球難で苦しんだこともあり、登板数を減らしていき、今季は一軍登板なし。10月3日ロッテから戦力外通告を受けていた。
また同日、今季まで西武でヘッド兼バッテリーコーチを務めていた袴田英利のヘッドコーチ就任を発表している。
中後は11年ドラフト2位でロッテに入団。1年目から開幕一軍を掴むと、3月31日の楽天戦でプロ初登板。1点リードの8回一死満塁のピンチでマウンドに上がると、聖沢諒、内村賢介を連続三振に斬る最高のデビューを飾った。1年目は27試合に登板して、2勝0敗、防御率4.87の成績を残した。
しかし2年目以降は、制球難で苦しんだこともあり、登板数を減らしていき、今季は一軍登板なし。10月3日ロッテから戦力外通告を受けていた。
また同日、今季まで西武でヘッド兼バッテリーコーチを務めていた袴田英利のヘッドコーチ就任を発表している。