17日、広島の黒田博樹が契約更改を行い、2億円アップの6億円プラス出来高払い(金額は推定)でサインした。
ここまでではオリックスの金子千尋が5億円で最高年俸となっていたが、黒田が上回って更新。現時点で来年の球界最高年俸選手となった。
8年ぶりに日本球界へ復帰した黒田。今シーズンは故障にも悩まされながら26試合に登板し、11勝8敗。防御率は2.55と40歳になるシーズンでチームのために奮投した。
広島の球団史上最高年俸が今シーズンの黒田の4億円だったため、球団の最高年俸も更新。歴代の日本人でも、佐々木主浩(当時横浜)の6億5000万、松井秀喜(巨人)の6億1000万円に次ぎ、巨人・阿部慎之助と並ぶ歴代3位の高年俸となった。
各球団の最高年俸選手は以下の通り。
城島健司(2005年)
年俸:5億円
松中信彦(2006~2009年)
年俸:5億円
・日本ハム
ダルビッシュ有(2011年)
年俸:5億円
・ロッテ
小林雅英(2006~2007年)
年俸:2億5000万円
・西武
中村剛也(2016年)
年俸:4億1000万円
・オリックス
イチロー(2000年)
年俸:5億3000万円
・楽天
田中将大(2013年)
年俸:4億円
・ヤクルト
青木宣親(2011年)
年俸:3億3000万円
・巨人
松井秀喜(2002年)
年俸:6億1000万円
・阪神
金本知憲(2007~2009年)
年俸:5億5000万円
・広島
黒田博樹(2016年)
年俸:6億円
・中日
岩瀬仁紀(2012年)
年俸:4億5000万円
・DeNA(横浜)
佐々木主浩(2004~2005年)
年俸:6億5000万円
※金額は推定
ここまでではオリックスの金子千尋が5億円で最高年俸となっていたが、黒田が上回って更新。現時点で来年の球界最高年俸選手となった。
8年ぶりに日本球界へ復帰した黒田。今シーズンは故障にも悩まされながら26試合に登板し、11勝8敗。防御率は2.55と40歳になるシーズンでチームのために奮投した。
広島の球団史上最高年俸が今シーズンの黒田の4億円だったため、球団の最高年俸も更新。歴代の日本人でも、佐々木主浩(当時横浜)の6億5000万、松井秀喜(巨人)の6億1000万円に次ぎ、巨人・阿部慎之助と並ぶ歴代3位の高年俸となった。
各球団の最高年俸選手は以下の通り。
12球団の日本人歴代最高年俸選手
・ソフトバンク城島健司(2005年)
年俸:5億円
松中信彦(2006~2009年)
年俸:5億円
・日本ハム
ダルビッシュ有(2011年)
年俸:5億円
・ロッテ
小林雅英(2006~2007年)
年俸:2億5000万円
・西武
中村剛也(2016年)
年俸:4億1000万円
・オリックス
イチロー(2000年)
年俸:5億3000万円
・楽天
田中将大(2013年)
年俸:4億円
・ヤクルト
青木宣親(2011年)
年俸:3億3000万円
・巨人
松井秀喜(2002年)
年俸:6億1000万円
・阪神
金本知憲(2007~2009年)
年俸:5億5000万円
・広島
黒田博樹(2016年)
年俸:6億円
・中日
岩瀬仁紀(2012年)
年俸:4億5000万円
・DeNA(横浜)
佐々木主浩(2004~2005年)
年俸:6億5000万円
※金額は推定