歴代通算5位となる525本塁打を放った清原和博氏が18日、自身のブログを更新。現役時代に自身が使用していたヘルメットについて綴った。
清原氏は「自分にはプロ野球での記録達成したバットやボールが一切ない。全てお世話になった方々にいただいてもらった」とし、「唯一自分で持っているのが23年間自分の頭を守り続けてくれたヘルメット」と明かした。
西武にプロ入りした際、「自分は頭が大きいので、なかなかサイズがあわなかった」とヘルメット選びに苦労したエピソードを披露。そんな中、清原氏が倉庫で見つけたのはホコリについたヘルメットだそうで、「なんと19。野村監督の最後の現役時代の番号!! 野村監督の予備として倉庫に眠っていたサイズがぴったり」と野村克也氏が現役最後に付けていたヘルメットを、清原氏が受け継ぐ形となった。
清原氏は現役ヘルメットを毎年、色を塗り替え大事に使っていたそうで、「このヘルメットだけは唯一のプロ野球で生き抜いた証です」と現役最後にプレーしたオリックスのヘルメットを被った写真もあわせて掲載されている。
清原氏は「自分にはプロ野球での記録達成したバットやボールが一切ない。全てお世話になった方々にいただいてもらった」とし、「唯一自分で持っているのが23年間自分の頭を守り続けてくれたヘルメット」と明かした。
西武にプロ入りした際、「自分は頭が大きいので、なかなかサイズがあわなかった」とヘルメット選びに苦労したエピソードを披露。そんな中、清原氏が倉庫で見つけたのはホコリについたヘルメットだそうで、「なんと19。野村監督の最後の現役時代の番号!! 野村監督の予備として倉庫に眠っていたサイズがぴったり」と野村克也氏が現役最後に付けていたヘルメットを、清原氏が受け継ぐ形となった。
清原氏は現役ヘルメットを毎年、色を塗り替え大事に使っていたそうで、「このヘルメットだけは唯一のプロ野球で生き抜いた証です」と現役最後にプレーしたオリックスのヘルメットを被った写真もあわせて掲載されている。