歴代通算5位となる525本塁打を放った清原和博氏が3日、TBS系のバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマたちへスペシャル』に出演し、母校・PL学園について語った。
清原氏はPL学園高時代、桑田真澄氏とともに『KKコンビ』と呼ばれ、1年夏から5季連続で甲子園に出場し、2度全国優勝を経験している。自身も、甲子園通算13本のアーチを描いた。
名門と呼ばれるPL学園高だが、今春の新入部員を停止し、監督が野球経験のない校長が務めるなど、野球名門校とは思えない程の危機に瀕している。その原因について清原氏は「体罰が問題になった時にトドメにPLが(体罰を)やってしまった」と説明。
野球部存続に向けてOBも動いているそうで「そういうことは桑田さんが得意だと思う」と桑田氏の名前を挙げた。スタジオからはやりたいことをやるべきだと言われたが、清原氏は「そういう役目が来たときに」と話している。
また清原氏は高校時代「どちらかと言うといつも赤点ギリギリで落ちこぼれだった」というエピソードを披露。一方高校時代の桑田氏については「早稲田に行くと言って、桑田さんが授業中に寝ていることは見たことがないです」とし、その理由について「僕がずっと寝ていたからです」とスタジオの笑いを誘っていた。
清原氏はPL学園高時代、桑田真澄氏とともに『KKコンビ』と呼ばれ、1年夏から5季連続で甲子園に出場し、2度全国優勝を経験している。自身も、甲子園通算13本のアーチを描いた。
名門と呼ばれるPL学園高だが、今春の新入部員を停止し、監督が野球経験のない校長が務めるなど、野球名門校とは思えない程の危機に瀕している。その原因について清原氏は「体罰が問題になった時にトドメにPLが(体罰を)やってしまった」と説明。
野球部存続に向けてOBも動いているそうで「そういうことは桑田さんが得意だと思う」と桑田氏の名前を挙げた。スタジオからはやりたいことをやるべきだと言われたが、清原氏は「そういう役目が来たときに」と話している。
また清原氏は高校時代「どちらかと言うといつも赤点ギリギリで落ちこぼれだった」というエピソードを披露。一方高校時代の桑田氏については「早稲田に行くと言って、桑田さんが授業中に寝ていることは見たことがないです」とし、その理由について「僕がずっと寝ていたからです」とスタジオの笑いを誘っていた。