レッドソックスの上原浩治が19日、TBSラジオの『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』にゲスト出演した。
今季は、日米通算100セーブを記録するなど、順調にセーブを重ねていたが、8月7日のタイガース戦で右手首を骨折。シーズン中の復帰が叶わず、残りの試合を全て欠場した。それでも今季は43試合に登板して、2勝4敗25セーブ、防御率2.23と一定の成績を残した。
怪我が完治した来季も、勝ち試合の最後を締めくくると思われたが、レッドソックスはパドレスからメジャーを代表する抑え投手で、上原も「凄いクローザー。実績はナンバーワンくらい」と絶賛するキンブレルを獲得。
だが、キンブレルが加入したことで、上原は来季セットアッパーに配置転換となる。それでも上原は「もちろんそこ(抑え)を目指してやっていこうと思っている。それは勝負の世界なのでどうなるかは、わからないですけど…」と中継ぎに転向となるが、抑えを目指す気持ちでいるようだ。
また、同級生の高橋由伸が巨人監督就任したことについては「楽しみですよね。僕らの同年代の監督第一号ですから」と期待した。
今季は、日米通算100セーブを記録するなど、順調にセーブを重ねていたが、8月7日のタイガース戦で右手首を骨折。シーズン中の復帰が叶わず、残りの試合を全て欠場した。それでも今季は43試合に登板して、2勝4敗25セーブ、防御率2.23と一定の成績を残した。
怪我が完治した来季も、勝ち試合の最後を締めくくると思われたが、レッドソックスはパドレスからメジャーを代表する抑え投手で、上原も「凄いクローザー。実績はナンバーワンくらい」と絶賛するキンブレルを獲得。
だが、キンブレルが加入したことで、上原は来季セットアッパーに配置転換となる。それでも上原は「もちろんそこ(抑え)を目指してやっていこうと思っている。それは勝負の世界なのでどうなるかは、わからないですけど…」と中継ぎに転向となるが、抑えを目指す気持ちでいるようだ。
また、同級生の高橋由伸が巨人監督就任したことについては「楽しみですよね。僕らの同年代の監督第一号ですから」と期待した。