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チームの中心打者になることが多い? 12球団、一塁手の成績は…

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来日後、自己最多の本塁打と打点を記録した李大浩[BASEBALLKING]
 守備力も大事だが、打撃の比重が高い一塁手。各球団、打てる選手が任されていることが多い。

 2年連続日本一を達成したソフトバンクの一塁手は中村晃、明石健志など流動的ではあったが、最多スタメン出場は李大浩だった。その李大浩は、来日最多の31本塁打98打点を記録。日本シリーズでは、打率.500、2本塁打8打点をマークし、シリーズMVPに輝いた。

 14年ぶりにリーグ優勝したヤクルトの畠山和洋は、自己最多の26本塁打を放ち、打点は球団日本人最多記録となる105。バレンティンの故障で、4番を任された畠山。2番川端慎吾、3番山田哲人、4番畠山に続く打順は他球団に脅威を与えた。

 日本ハムの中田翔は打点王のタイトルを獲得することができなかったが、2年連続で100打点を記録。本塁打もキャリアハイとなる30本のアーチを描いた。また侍ジャパンでは、一塁のレギュラーとして、15打点をマーク。大会ベストナインにも選出された。

 一方で一塁手に苦しんだチームもある。楽天は“4番候補”として獲得した新外国人のサンチェスが、結果を残すことができなかった。メジャー時代の10年と11年に19本塁打を放ったことのある実力者も、日本の野球に順応できず1年限りで退団した。

 その他の一塁手の成績は以下の通り。

【12球団の一塁手の打撃成績】
●ソフトバンク
李大浩
141試 率.282 本31 点98

●日本ハム
中田翔
143試 率.263 本30 点102

●ロッテ
井口資仁
87試 率.247 本6 点28

●西武
メヒア
135試 率.235 本27 点89

●オリックス
中島裕之
117試 率.240 本10 点46

●楽天
サンチェス
66試 率.226 本7 点18

●ヤクルト
畠山和洋
137試 率.268 本26 点105

●巨人
阿部慎之助
111試 率.242 本15 点47

●阪神
ゴメス
143試 率.271 本17 点72

●広島
新井貴浩
125試 率.275 本7 点57

●中日
森野将彦
81試 率.262 本0 点10

●DeNA
ロペス
140試 率.291 本25 点73
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