27日に開幕したNPB12球団ジュニアトーナメントは、中日が優勝し幕を閉じた。
2005年に始まった同大会だが、小学生時代に出場したプロ野球選手も多い。第1回大会にはプロ入り4年目の今季、初めて規定打席に到達し打率.326を記録した近藤健介(現日本ハム)がロッテJr.の一員としてプレー。同チームには、六大学通算最多となる131安打を放ち、今年のドラフトで阪神に1位入団した高山俊、広島にドラフト4位で入団した船越涼太などもいた。近藤、高山、船越がプレーしたロッテJr.は、準優勝に輝いている。
2007年に行われた第3回大会には、プロ入り2年目の今季17本のアーチを描いた森友哉(西武)がオリックスJr.、33セーブを記録し侍ジャパンにも選出された松井裕樹(楽天)が横浜Jr.で出場。ちなみに、森が所属したオリックスJr.が同大会優勝している。
また、今年ドラフトで指名された高卒組ではオコエ瑠偉(楽天)、網谷圭将(DeNA)が第5回大会に出場した。
【プロ入りした卒業生】
第1回:2005年
高城俊人(現DeNA) ソフトバンクJr.
近藤健介(現日本ハム) ロッテJr.
柿原翔樹(元オリックス) ソフトバンクJr.
川越誠司(西武入団) 日本ハムJr.
高山俊(阪神入団) ロッテJr.
船越涼太(広島入団) ロッテJr.
第2回:2006年
今井金太(元DeNA) 広島Jr.
第3回:2007年
森友哉(現西武) オリックスJr.
松井裕樹(現楽天) 横浜Jr.
田口麗斗(現巨人) 広島Jr.
砂田毅樹(現DeNA) 日本ハムJr.
第4回:2008年
浅間大基(現日本ハム) ヤクルトJr.
高浜祐仁(現日本ハム) ソフトバンクJr.
香月一也(現ロッテ) ソフトバンクJr.
戸川大輔(現西武)日本ハムJr.
小野郁(現楽天) ソフトバンクJr.
木村聡司(現広島)中日Jr.
第5回:2009年
オコエ瑠偉(楽天入団) 巨人Jr.
網谷圭将(DeNA入団) ロッテJr.
2005年に始まった同大会だが、小学生時代に出場したプロ野球選手も多い。第1回大会にはプロ入り4年目の今季、初めて規定打席に到達し打率.326を記録した近藤健介(現日本ハム)がロッテJr.の一員としてプレー。同チームには、六大学通算最多となる131安打を放ち、今年のドラフトで阪神に1位入団した高山俊、広島にドラフト4位で入団した船越涼太などもいた。近藤、高山、船越がプレーしたロッテJr.は、準優勝に輝いている。
2007年に行われた第3回大会には、プロ入り2年目の今季17本のアーチを描いた森友哉(西武)がオリックスJr.、33セーブを記録し侍ジャパンにも選出された松井裕樹(楽天)が横浜Jr.で出場。ちなみに、森が所属したオリックスJr.が同大会優勝している。
また、今年ドラフトで指名された高卒組ではオコエ瑠偉(楽天)、網谷圭将(DeNA)が第5回大会に出場した。
【プロ入りした卒業生】
第1回:2005年
高城俊人(現DeNA) ソフトバンクJr.
近藤健介(現日本ハム) ロッテJr.
柿原翔樹(元オリックス) ソフトバンクJr.
川越誠司(西武入団) 日本ハムJr.
高山俊(阪神入団) ロッテJr.
船越涼太(広島入団) ロッテJr.
第2回:2006年
今井金太(元DeNA) 広島Jr.
第3回:2007年
森友哉(現西武) オリックスJr.
松井裕樹(現楽天) 横浜Jr.
田口麗斗(現巨人) 広島Jr.
砂田毅樹(現DeNA) 日本ハムJr.
第4回:2008年
浅間大基(現日本ハム) ヤクルトJr.
高浜祐仁(現日本ハム) ソフトバンクJr.
香月一也(現ロッテ) ソフトバンクJr.
戸川大輔(現西武)日本ハムJr.
小野郁(現楽天) ソフトバンクJr.
木村聡司(現広島)中日Jr.
第5回:2009年
オコエ瑠偉(楽天入団) 巨人Jr.
網谷圭将(DeNA入団) ロッテJr.