阪神の掛布雅之二軍監督が10日、TBS系列の「サンデーモーニング」に生出演。金本知憲一軍監督のバックアップを誓うとともに、期待する若手選手の一人として横田慎太郎外野手の名前を挙げた。
来季から二軍を指揮する掛布監督は「若手の育成を含め金本監督を支えていく立場。(箱根駅伝を制した)青学の監督のように明るく指導したい」と笑顔。新シーズンの展望については「阪神は呉昇桓とマートンが抜けて、ヤクルトも抑え投手(バーネット)が抜けた。広島もマエケン(前田健太)が抜けたが巨人だけがマイナスが少ない。阪神からすると巨人は非常に手強いと思いますし、だからこそ若手の育成が今年の阪神のポイントになる」と力を込めた。
期待する若虎を問われると、「横田という3年目の選手です。昨年流行語にもなったトリプルスリーをやれる身体能力を持っている。3年目で飛躍しないといけない年。ぜひ横田という名前を覚えておいてほしいですね」と、20歳の大砲候補に期待を寄せた。
横田は左投げ左打ちの大型外野手で、13年に鹿児島実からドラフト2位で入団。父真之氏もロッテなどで活躍した元プロ野球選手で、ファンからの期待度も高い。
来季から二軍を指揮する掛布監督は「若手の育成を含め金本監督を支えていく立場。(箱根駅伝を制した)青学の監督のように明るく指導したい」と笑顔。新シーズンの展望については「阪神は呉昇桓とマートンが抜けて、ヤクルトも抑え投手(バーネット)が抜けた。広島もマエケン(前田健太)が抜けたが巨人だけがマイナスが少ない。阪神からすると巨人は非常に手強いと思いますし、だからこそ若手の育成が今年の阪神のポイントになる」と力を込めた。
期待する若虎を問われると、「横田という3年目の選手です。昨年流行語にもなったトリプルスリーをやれる身体能力を持っている。3年目で飛躍しないといけない年。ぜひ横田という名前を覚えておいてほしいですね」と、20歳の大砲候補に期待を寄せた。
横田は左投げ左打ちの大型外野手で、13年に鹿児島実からドラフト2位で入団。父真之氏もロッテなどで活躍した元プロ野球選手で、ファンからの期待度も高い。