ニュース 2016.01.31. 11:00

ソフトバンクに“健太”が4人 ニックネームはどうなる?

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ソフトバンクの中心選手に成長した今宮健太
 いよいよ明日2月1日からキャンプが始まる。リーグ3連覇を目指すソフトバンクには“健太”という名前の選手が3人入団した。遊撃手のレギュラーを務める今宮健太を合わせるとソフトバンクに、“健太”が4人いることになる。

 その中で最も知名度がある選手は、当然今宮になるだろう。今宮は、12年途中に遊撃の定位置を確保すると、13年から3年連続でゴールデングラブ賞を受賞中。高い守備力を誇り、昨年11月に行われた『WBSC世界野球プレミア12』にも代表に選出されたほどの実力を持つ。

 今宮以外の“健太”を見てみると、昨年ドラフト3位指名された谷川原健太捕手、同4位の茶谷健太投手、同5位の黒瀬健太内野手がいる。意図して同じ名前の選手を指名したわけではないだろうが、偶然にも3位から5位まで“健太”が続いた。

 昨年12月に行われた新入団会見では、先輩の今宮健太がビデオメッセージで登場。今宮は新入団選手について「非常に健太が多い。1人1人ニックネームを持参して、入団してくるようにお願いします!」とコメント。

 それに対し、谷川原は「(ドラフトで指名された)5人からタニモと呼ばれています」、茶谷は「チャーと呼ばれています」、黒瀬は「クロちゃん、クロと呼ばれています」とすでに“健太”以外のニックネームで呼ばれているようだ。

 谷川原、茶谷、黒瀬の3人は高卒組ということもあり、数年間は二軍で力を付けることになるはず。将来4選手が一軍で活躍するようになった時、工藤公康監督が「健太!」と呼んだら、4人全員が反応するということがあるのだろうか。

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