18日はリーグ優勝したヤクルト、ソフトバンクなどが練習試合を行った。
昨季セ・リーグを制したヤクルトは、韓国・SKと対戦。先発した小川泰弘は2イニングを投げ、4安打2失点とピリッとせず。実戦初登板は今ひとつの投球内容だった。
一方、パ・リーグ2連覇中のソフトバンクは、韓国・ロッテとの練習試合。開幕投手候補の武田翔太(ソフトバンク)が先発し、3回を2安打無失点に抑えた。
18日のキャンプ情報は以下の通り。
■ソフトバンク
武田翔太
→開幕投手候補の武田が、韓国・ロッテとの練習試合に先発登板。初回に二死満塁のピンチを招いたが、3回を2安打無失点。今季初実戦は上々の出来だった。
■日本ハム
大谷翔平
→大谷が、侍ジャパンの小久保監督らが見守る中、特打を行った。この日は60スイングし、4本のサク越えを披露した。
■ロッテ
涌井秀章
→涌井がブルペンで投球練習を行い、ストレートのみで今キャンプ最多となる205球を投じた。前日にも102球を投げ、2日連続で100球を超える熱投となった。
■西武
牧田和久
→インフルエンザで出遅れた影響で、別メニュー調整を続けていた牧田。この日は、捕手を立たせたまま、リリースポイントなどを確認しながら、自身の背番号と同じ35球を投げ込んだ。
■オリックス
佐藤達也
→昨季の反省を活かし、投げ込む量をセーブしていた佐藤達が、今キャンプ最多となる220球を投げ込んだ。前日には紅白戦に登板し、1回を無失点に抑えている。
■ヤクルト
小川泰弘
→小川が韓国SK戦との練習試合に先発した。初回に2本の二塁打で失点すると、2回にもソロ本塁打を浴び、2回4安打2失点だった。
■巨人
重信慎之介
→ドラフト2位のルーキー・重信が、またも結果を残した。韓国・LGとの練習試合に「2番・左翼」で先発出場すると、3安打1打点1盗塁と大暴れ。開幕スタメンに向けて、アピールを続けていく。
■阪神
ゴメス
→3年目の今季、初めてキャンプ初日から合流したゴメスが、過去2年間とは違う。外国人選手でありながら、2日連続で早出特守を受けた。大声を出して、ボールを追いかけるなど、明るく練習に取り組んでいる。
■広島
黒田博樹
→黒田が2日連続でブルペンに入り投球練習を行った。この日は、ツーシーム、カーブなどに加え、新球のチェンジアップも交えて80球の投げ込み。練習後にはサイン会を行い、ファンへのサービスも忘れなかった。
■中日
岩瀬仁紀
→復活を目指す岩瀬が、シート打撃に登板。エルナンデス、ナニータに安打を打たれるなど、1イニングを投げて4安打1四球、2失点という内容だった。
■DeNA
三浦大輔
→三浦は、キャンプ恒例の早朝散歩と午前の練習を取りやめた。それでも、午前11時半頃に球場入りし、軽めの練習を行った。
昨季セ・リーグを制したヤクルトは、韓国・SKと対戦。先発した小川泰弘は2イニングを投げ、4安打2失点とピリッとせず。実戦初登板は今ひとつの投球内容だった。
一方、パ・リーグ2連覇中のソフトバンクは、韓国・ロッテとの練習試合。開幕投手候補の武田翔太(ソフトバンク)が先発し、3回を2安打無失点に抑えた。
18日のキャンプ情報は以下の通り。
■ソフトバンク
武田翔太
→開幕投手候補の武田が、韓国・ロッテとの練習試合に先発登板。初回に二死満塁のピンチを招いたが、3回を2安打無失点。今季初実戦は上々の出来だった。
■日本ハム
大谷翔平
→大谷が、侍ジャパンの小久保監督らが見守る中、特打を行った。この日は60スイングし、4本のサク越えを披露した。
■ロッテ
涌井秀章
→涌井がブルペンで投球練習を行い、ストレートのみで今キャンプ最多となる205球を投じた。前日にも102球を投げ、2日連続で100球を超える熱投となった。
■西武
牧田和久
→インフルエンザで出遅れた影響で、別メニュー調整を続けていた牧田。この日は、捕手を立たせたまま、リリースポイントなどを確認しながら、自身の背番号と同じ35球を投げ込んだ。
■オリックス
佐藤達也
→昨季の反省を活かし、投げ込む量をセーブしていた佐藤達が、今キャンプ最多となる220球を投げ込んだ。前日には紅白戦に登板し、1回を無失点に抑えている。
■ヤクルト
小川泰弘
→小川が韓国SK戦との練習試合に先発した。初回に2本の二塁打で失点すると、2回にもソロ本塁打を浴び、2回4安打2失点だった。
■巨人
重信慎之介
→ドラフト2位のルーキー・重信が、またも結果を残した。韓国・LGとの練習試合に「2番・左翼」で先発出場すると、3安打1打点1盗塁と大暴れ。開幕スタメンに向けて、アピールを続けていく。
■阪神
ゴメス
→3年目の今季、初めてキャンプ初日から合流したゴメスが、過去2年間とは違う。外国人選手でありながら、2日連続で早出特守を受けた。大声を出して、ボールを追いかけるなど、明るく練習に取り組んでいる。
■広島
黒田博樹
→黒田が2日連続でブルペンに入り投球練習を行った。この日は、ツーシーム、カーブなどに加え、新球のチェンジアップも交えて80球の投げ込み。練習後にはサイン会を行い、ファンへのサービスも忘れなかった。
■中日
岩瀬仁紀
→復活を目指す岩瀬が、シート打撃に登板。エルナンデス、ナニータに安打を打たれるなど、1イニングを投げて4安打1四球、2失点という内容だった。
■DeNA
三浦大輔
→三浦は、キャンプ恒例の早朝散歩と午前の練習を取りやめた。それでも、午前11時半頃に球場入りし、軽めの練習を行った。