右肘じん帯の部分断裂からの復帰を目指しているヤンキースの田中将大投手が、8月7日(日本時間8日)にリハビリ開始以降、3回目となるキャッチボールを行った。田中は今月4日からリハビリ投球を開始し、翌5日も二日連続で投球。6日はオフとなっていた。
過去2回の投球では60フィート(約18メートル)にとどめていたキャッチボールの距離を、この日は90フィート(27メートル)まで延長。順調な回復ぶりを見せている。
MLB公式サイトによると、ヤンキースのジラルディ監督が今後も田中をチームに帯同させながらリハビリさせる方針だと述べていることに触れ、ここまでの経過で特に問題が生じていないとの見解を示している。田中の次のステップについては、120フィート(36メートル)の距離で投球を行わせる予定だという。
同監督は「いくつかのポイントはあるが、このまま進めば我々と一緒に過ごすことが出来るだろう」とコメント。戦列復帰について明るい見通しであることを示唆している。
まだリハビリ投球が始まったばかりの田中だが、9月のチーム復帰が少しずつ現実味を帯びてきた。
過去2回の投球では60フィート(約18メートル)にとどめていたキャッチボールの距離を、この日は90フィート(27メートル)まで延長。順調な回復ぶりを見せている。
MLB公式サイトによると、ヤンキースのジラルディ監督が今後も田中をチームに帯同させながらリハビリさせる方針だと述べていることに触れ、ここまでの経過で特に問題が生じていないとの見解を示している。田中の次のステップについては、120フィート(36メートル)の距離で投球を行わせる予定だという。
同監督は「いくつかのポイントはあるが、このまま進めば我々と一緒に過ごすことが出来るだろう」とコメント。戦列復帰について明るい見通しであることを示唆している。
まだリハビリ投球が始まったばかりの田中だが、9月のチーム復帰が少しずつ現実味を帯びてきた。