ニュース 2016.03.03. 06:30

ロッテとヤクルトの二軍戦 出場メンバーがスゴイ?

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DeNAに加入が決まった田中浩康(写真はヤクルト時代)
 2日、ロッテ浦和球場でイースタン春季教育リーグ・ロッテ対ヤクルト戦が行われた。一、三塁側に若干の座席数だけだが、平日の昼間にも関わらず、立ち見が出るなど多くのファンが球場に足を運んだこの一戦。

 調整のため二軍戦に出場した選手もおり、ロッテ、ヤクルトともにメンバーが凄かった。ロッテはルーキーの平沢大河、05年と10年の日本一の立役者となったサブロー、08年に24本塁打91打点を記録した大松尚逸などがスタメン出場した。

 平沢は、キャンプを一軍で過ごしてきたが、2月28日に母校・仙台育英の卒業式に出席。その後は、実戦経験を積むため、二軍で調整を続ける。この日はヤクルトとの二軍戦に「2番・遊撃」で出場。第2打席で、「実績ある人から打てて、自信になります」と館山昌平から右中間を破る二塁打を放つなど、猛打賞の活躍を見せた。

 キャンプから二軍で調整を続けるベテランのサブローは「3番・指名打者」で出場し、初回一死一塁の第1打席で、三塁線を破る二塁打を放ち、チャンスメイク。6番香月一也の満塁本塁打でホームに生還した。2回二死二塁の第二打席はピッチャーゴロ。サブローは、5回の打席で代打を送られベンチに下がっている。

 「4番・左翼」で先発した大松は、1四球を選んだものの、ノーヒット。守備でも7回に落球するなど、アピールすることができず。悔しい一日となった。

 一方ヤクルトも、昨季故障から復活した館山昌平が先発し、ベストナイン2度、ゴールデングラブ賞を1度受賞したことのある田中浩康、昨季14年ぶりのリーグ優勝に貢献した上田剛史などが出場した。

 館山は初回、香月一に満塁本塁打を浴びるなど、3回5失点。開幕ローテーション入りが確実視されているが、不安の残る投球内容となった。

 「5番・三塁」で先発した田中浩は、2打席ともショートゴロに倒れ、6回の守備から奥村展征と交代している。

 新加入の坂口智隆、比屋根渉、ルーキーの山崎晃太朗と激しいレギュラー争いを繰り広げている上田は、「1番・中堅」で出場。6回の第3打席に死球で出塁するも、その他の打席は打ち取られ、3打数ノーヒットに終わった。

 なお、この試合は初回にロッテの香月一が満塁弾を放つなど5点を先制すると、8回には加藤翔平がダメ押しの2点タイムリー。投げては二木康太がヤクルト打線を5回2安打無失点に抑え込み、7-0でロッテが勝利している。

【3月2日イースタン春季教育リーグ・ロッテ対ヤクルト戦のスタメン】
【先攻:ヤクルト】
1番(中):上田
2番(遊):西浦
3番(捕):西田
4番(一):武内
5番(三):田中浩
6番(指):今浪
7番(左):松井
8番(二):渡辺
9番(右):川上
先発投手:館山

【後攻:ロッテ】
1番(右):加藤
2番(遊):平沢
3番(指):サブロー
4番(左):大松
5番(二):大嶺翔
6番(三):香月一
7番(捕):寺嶋
8番(中):脇本
9番(一):大木
先発投手:二木
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