○ ロッテ 12 - 2 楽天 ●
<1回戦・QVCマリン>
終盤に大量点を奪ったロッテが、2カード連続の初戦勝利。投げては先発・石川が7回4安打1失点と好投し、今季初先発で初白星を手にした。
ロッテは初回、2番に抜擢された細谷の二塁打でチャンスを作ると、3番清田が左中間への適時二塁打を放ち先制。1-1の6回は二死満塁から、1番岡田が走者一掃の適時三塁打を放ち一気に3点を勝ち越した。
ロッテは続く7回にも、7番鈴木の今季パ・リーグ第1号本塁打となる2ランなどで一挙6得点。8回も鈴木の2打席連発となる2ランで加点し、終わってみれば16安打で12得点を記録した。
投げては先発の石川が、7回1失点で今季初勝利。「シンカーはよくなかった」と言いながらも、要所を締め最少失点。岡田、鈴木とお立ち台に立った右腕は「(3つの)フォアボールを出してしまったことは反省だが、粘り強く投げられた。1勝したのでどんどん乗って行きたいとです」と力を込めた。
伊東監督も「1点でよく抑えてくれた」と右腕の粘投を評価。石川は7回3失点だった昨季の日本ハム戦に続き、本拠地でのシーズン初登板で白星。1年目からの3年連続2ケタ勝利へ向け、幸先の良いスタートを切った。
<1回戦・QVCマリン>
終盤に大量点を奪ったロッテが、2カード連続の初戦勝利。投げては先発・石川が7回4安打1失点と好投し、今季初先発で初白星を手にした。
ロッテは初回、2番に抜擢された細谷の二塁打でチャンスを作ると、3番清田が左中間への適時二塁打を放ち先制。1-1の6回は二死満塁から、1番岡田が走者一掃の適時三塁打を放ち一気に3点を勝ち越した。
ロッテは続く7回にも、7番鈴木の今季パ・リーグ第1号本塁打となる2ランなどで一挙6得点。8回も鈴木の2打席連発となる2ランで加点し、終わってみれば16安打で12得点を記録した。
投げては先発の石川が、7回1失点で今季初勝利。「シンカーはよくなかった」と言いながらも、要所を締め最少失点。岡田、鈴木とお立ち台に立った右腕は「(3つの)フォアボールを出してしまったことは反省だが、粘り強く投げられた。1勝したのでどんどん乗って行きたいとです」と力を込めた。
伊東監督も「1点でよく抑えてくれた」と右腕の粘投を評価。石川は7回3失点だった昨季の日本ハム戦に続き、本拠地でのシーズン初登板で白星。1年目からの3年連続2ケタ勝利へ向け、幸先の良いスタートを切った。