● ロイヤルズ 3 - 11 アスレチックス ○
<現地時間8月12日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間12日、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。4打数2安打、1打点、1得点と活躍を見せたものの、チームは連勝を「8」で止めた。
2試合ぶりに先発復帰した青木。第1打席は4球目のフォーシームを捉えるも、遊ライナーに打ち取られてしまう。だが、3回の第2打席は、一死から遊撃への内野安打を放った。
さらに、一死三塁と好機で迎えた第3打席でも、遊安打で適時打をマーク。青木はその後、3番ペレスの二塁打で生還し、3点差に迫った。7回の第4打席は三振に倒れたが、2試合ぶりにマルチ安打を記録した。
ロイヤルズは3番ドナルドソンに2本塁打を浴びるなど20安打を打たれ、7月27日のインディアンス戦以来となる2桁失点。打線もレッドソックスから加入した左腕・レスターを打ち崩せず、大敗を喫した。
<現地時間8月12日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間12日、本拠地でのアスレチックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。4打数2安打、1打点、1得点と活躍を見せたものの、チームは連勝を「8」で止めた。
2試合ぶりに先発復帰した青木。第1打席は4球目のフォーシームを捉えるも、遊ライナーに打ち取られてしまう。だが、3回の第2打席は、一死から遊撃への内野安打を放った。
さらに、一死三塁と好機で迎えた第3打席でも、遊安打で適時打をマーク。青木はその後、3番ペレスの二塁打で生還し、3点差に迫った。7回の第4打席は三振に倒れたが、2試合ぶりにマルチ安打を記録した。
ロイヤルズは3番ドナルドソンに2本塁打を浴びるなど20安打を打たれ、7月27日のインディアンス戦以来となる2桁失点。打線もレッドソックスから加入した左腕・レスターを打ち崩せず、大敗を喫した。