○ ロイヤルズ 7 - 4 ジャイアンツ ●
<現地時間8月10日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間10日、本拠地でのジャイアンツ戦に「1番・右翼」でスタメン出場。この日は4打席すべて出塁し、さらに3盗塁をマーク。リードオフマンとして完璧な働きを見せチームを7連勝に導いた。
青木は初回、ジャイアンツ先発・リンスカムから内野安打を放つと、その後、ニ塁への盗塁を決め4番バトラーのニ塁打で先制のホームイン。2回の2打席目も無死ニ塁の場面で四球を選ぶと、2番インファンテの打席で、ニ塁ランナー・ダイソンと重盗を決めた。さらに4回も、無死三塁の場面でチーム5点目となるタイムリーを放つと、ここでもすかさず二盗を決めこの試合3盗塁。ロイヤルズは、ダイナミックな投球フォームで知られるリンスカムを徹底的に足で揺さぶり、チーム全体でも7盗塁を記録した。
青木は6回の4打席目も四球を選び、この日は2安打2四球で4打席すべて出塁。しかも、1打点3盗塁のおまけ付きで、前日の試合で代走交代を強いられた悔しさを、見事な結果で晴らした。
青木は8回の守備からベンチに退いたが、チームは5回までに6点のリードを奪い快勝。これで連勝は7に伸び、同地区首位・タイガースとのゲーム差を0.5に縮めた。
<現地時間8月10日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間10日、本拠地でのジャイアンツ戦に「1番・右翼」でスタメン出場。この日は4打席すべて出塁し、さらに3盗塁をマーク。リードオフマンとして完璧な働きを見せチームを7連勝に導いた。
青木は初回、ジャイアンツ先発・リンスカムから内野安打を放つと、その後、ニ塁への盗塁を決め4番バトラーのニ塁打で先制のホームイン。2回の2打席目も無死ニ塁の場面で四球を選ぶと、2番インファンテの打席で、ニ塁ランナー・ダイソンと重盗を決めた。さらに4回も、無死三塁の場面でチーム5点目となるタイムリーを放つと、ここでもすかさず二盗を決めこの試合3盗塁。ロイヤルズは、ダイナミックな投球フォームで知られるリンスカムを徹底的に足で揺さぶり、チーム全体でも7盗塁を記録した。
青木は6回の4打席目も四球を選び、この日は2安打2四球で4打席すべて出塁。しかも、1打点3盗塁のおまけ付きで、前日の試合で代走交代を強いられた悔しさを、見事な結果で晴らした。
青木は8回の守備からベンチに退いたが、チームは5回までに6点のリードを奪い快勝。これで連勝は7に伸び、同地区首位・タイガースとのゲーム差を0.5に縮めた。