● ダイヤモンドバックス 2 - 6 ロイヤルズ ○
<現地時間8月7日 チェース・フィールド>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間7日、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。5打数2安打、1打点、1得点、1盗塁の活躍でチームの4連勝に大きく貢献した。
第1打席は三ゴロに倒れたが、第2打席で見せ場を作った青木。1点リードで迎えた3回、一死の場面で初球のスライダーを捉え、中安打をマーク。2番インファンテも右安打で続き、一死一、二塁に。ここで青木とインファンテがダブルスチールを成功させると、3番ペレスが走者一掃のタイムリー安打を放ち、貴重な追加点を挙げた。
第3打席はフルカウントまで粘るも、151キロのストレートで空振り三振。第4打席は二死一塁から右ライナーに打ち取られ、ともに凡退した。しかし、9回の第4打席で再び魅せた青木。二死一、二塁から4球目のカーブをセンターに打ち返し、ダメ押しとなる6点目を奪取。これで、2試合ぶりとなる複数安打を記録した。
この日、ア・リーグ西地区で首位を走るタイガースがヤンキースに敗れたため、同地区2位につけるロイヤルズはその差を2.5ゲームに縮めている。
<現地時間8月7日 チェース・フィールド>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間7日、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「1番・右翼」でスタメン出場。5打数2安打、1打点、1得点、1盗塁の活躍でチームの4連勝に大きく貢献した。
第1打席は三ゴロに倒れたが、第2打席で見せ場を作った青木。1点リードで迎えた3回、一死の場面で初球のスライダーを捉え、中安打をマーク。2番インファンテも右安打で続き、一死一、二塁に。ここで青木とインファンテがダブルスチールを成功させると、3番ペレスが走者一掃のタイムリー安打を放ち、貴重な追加点を挙げた。
第3打席はフルカウントまで粘るも、151キロのストレートで空振り三振。第4打席は二死一塁から右ライナーに打ち取られ、ともに凡退した。しかし、9回の第4打席で再び魅せた青木。二死一、二塁から4球目のカーブをセンターに打ち返し、ダメ押しとなる6点目を奪取。これで、2試合ぶりとなる複数安打を記録した。
この日、ア・リーグ西地区で首位を走るタイガースがヤンキースに敗れたため、同地区2位につけるロイヤルズはその差を2.5ゲームに縮めている。