○ ロイヤルズ 3 - 2 アスレチックス ●
<現地時間8月11日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間11日、アスレチックス戦の7回から代走で出場し決勝のホームイン。これでチームの連勝は8に伸び、この日敗れたタイガースと入れ替わり、ア・リーグ中地区首位に立った。
このところの疲労度を考慮され、この日はベンチスタートとなった青木。しかし7回、指名打者のイバネスが併殺崩れで一塁の残ったところで、前日3盗塁の青木に出番がやってきた。代走として出場した青木は、8番ムスターカスのセカンドゴロの間にニ塁へ。さらに、続くニ死ニ塁のチャンスで9番エスコバルがセンター前に弾き返すと、青木は一気に三塁を回り決勝点となるホームを踏んだ。
青木はその後、打席に立つことはなく打率は.267のまま。チームは9回、無死一、ニ塁のピンチを招いたが、守護神のホランドが何とかリードを守り抜き自身35セーブ目。これでチームは8連勝を飾り、ついに地区首位の座に躍り出た。
<現地時間8月11日 カウフマン・スタジアム>
ロイヤルズの青木宣親選手が現地時間11日、アスレチックス戦の7回から代走で出場し決勝のホームイン。これでチームの連勝は8に伸び、この日敗れたタイガースと入れ替わり、ア・リーグ中地区首位に立った。
このところの疲労度を考慮され、この日はベンチスタートとなった青木。しかし7回、指名打者のイバネスが併殺崩れで一塁の残ったところで、前日3盗塁の青木に出番がやってきた。代走として出場した青木は、8番ムスターカスのセカンドゴロの間にニ塁へ。さらに、続くニ死ニ塁のチャンスで9番エスコバルがセンター前に弾き返すと、青木は一気に三塁を回り決勝点となるホームを踏んだ。
青木はその後、打席に立つことはなく打率は.267のまま。チームは9回、無死一、ニ塁のピンチを招いたが、守護神のホランドが何とかリードを守り抜き自身35セーブ目。これでチームは8連勝を飾り、ついに地区首位の座に躍り出た。