○ インディアンス 7 - 6 レッドソックス ●
<現地時間4月5日 プログレッシブ・フィールド>
レッドソックスの田沢純一が現地時間6日(日本時間7日)、インディアンス戦に救援登板。同点の7回から登板するも、昨季までチームメイトだったナポリに一発を打たれ、今季初黒星を喫した。
田沢は開幕戦に続いての登板。前日は1イニングを打者3人に抑える完璧な投球を披露したものの、この日は苦しい投球となった。先頭のキプニスを中直に打ち取ったものの、続くナポリに2ストライク2ボールからの5球目のフォークを左中間スタンドに運ばれ、勝ち越しを許した。さらに、サンタナに四球を与え、田沢はここで降板。この日は、0回1/3、1被安打、1四球、1失点という投球内容だった。
レッドソックスは序盤に大量失点したものの、3点を追う6回にベテランのオルティスの2試合連続弾などで4点を奪い一時逆転に成功。1点勝ち越したが、このリードを守り切ることができず、開幕2連勝とはならなかった。
<現地時間4月5日 プログレッシブ・フィールド>
レッドソックスの田沢純一が現地時間6日(日本時間7日)、インディアンス戦に救援登板。同点の7回から登板するも、昨季までチームメイトだったナポリに一発を打たれ、今季初黒星を喫した。
田沢は開幕戦に続いての登板。前日は1イニングを打者3人に抑える完璧な投球を披露したものの、この日は苦しい投球となった。先頭のキプニスを中直に打ち取ったものの、続くナポリに2ストライク2ボールからの5球目のフォークを左中間スタンドに運ばれ、勝ち越しを許した。さらに、サンタナに四球を与え、田沢はここで降板。この日は、0回1/3、1被安打、1四球、1失点という投球内容だった。
レッドソックスは序盤に大量失点したものの、3点を追う6回にベテランのオルティスの2試合連続弾などで4点を奪い一時逆転に成功。1点勝ち越したが、このリードを守り切ることができず、開幕2連勝とはならなかった。