● インディアンス 2 - 6 レッドソックス ○
<現地時間4月5日 プログレッシブ・フィールド>
レッドソックスの田沢純一、上原浩治の両投手は現地時間5日(日本時間6日)、敵地でのインディアンス戦に揃って救援登板。田沢、上原ともに1イニングを完璧に抑えた。
田沢は2点リードの7回、6回を2失点に抑えた先発・プライスの後を受けてマウンドへ。先頭のウリベを遊ゴロに打ち取ると、続く代打ナキンをストレートで空振り三振。最後は、デービスをスライダーで空振り三振に斬って取り、危なげない投球でマウンドを後にした。
8回からは、今季からセットアッパーに配置転換となった上原浩治が登板。2番から始まる嫌な打順だったが、先頭のキプニスを中飛、続くリンドールを左飛、レンジャーズ、レッドソックスで一緒にプレーしたナポリをストレートの見逃し三振に仕留め、新守護神のキンブレルにバトンを繋いだ。
なお試合は、レッドソックス2点リードで迎えた9回にオルティスの2ランが飛び出し、リードを広げると、最後はメジャー通算225セーブのキンブレルが無失点に抑え勝利を飾った。試合後、上原は自身のTwitterで「よっしゃ~、勝ったど~」とつぶやいている。
<現地時間4月5日 プログレッシブ・フィールド>
レッドソックスの田沢純一、上原浩治の両投手は現地時間5日(日本時間6日)、敵地でのインディアンス戦に揃って救援登板。田沢、上原ともに1イニングを完璧に抑えた。
田沢は2点リードの7回、6回を2失点に抑えた先発・プライスの後を受けてマウンドへ。先頭のウリベを遊ゴロに打ち取ると、続く代打ナキンをストレートで空振り三振。最後は、デービスをスライダーで空振り三振に斬って取り、危なげない投球でマウンドを後にした。
8回からは、今季からセットアッパーに配置転換となった上原浩治が登板。2番から始まる嫌な打順だったが、先頭のキプニスを中飛、続くリンドールを左飛、レンジャーズ、レッドソックスで一緒にプレーしたナポリをストレートの見逃し三振に仕留め、新守護神のキンブレルにバトンを繋いだ。
なお試合は、レッドソックス2点リードで迎えた9回にオルティスの2ランが飛び出し、リードを広げると、最後はメジャー通算225セーブのキンブレルが無失点に抑え勝利を飾った。試合後、上原は自身のTwitterで「よっしゃ~、勝ったど~」とつぶやいている。